目次
『言葉』(パンデリス・ブカラス)
『隠れた狩人』(ヨルゴス・マルコプロス)
『ファイユーム』(トドリス・ラコプロス)
『存在のけだるさ』(カテリーナ・アンゲラキ・ルーク)
『イッポクラトゥス通り十五番地』(トマス・ヨアヌ)
『夜明けは虐殺です、クラークさん』(トマス・チャラパティス)
『身代金』(マルコス・メスコス)
『実現しない恐怖』(フリストス・アルマンド・ゲゾス)
『宝もの』(パノス・キパリッシス)
『手書きの街』(エレフテリア・キリツィ)
『爆竹の洞窟』(ゼフィ・ダラキ)
『虫たちが手に入れた最も奇妙なもの』(マリア・フィリ)
『鹿が私のベッドで涙を流している』(ディミトリス・アンゲリス)
『第三世代』(ソフィア・コロトゥル)
『山』(フリストス・コルチダス)
『異なる大地で同じ卓につく人々』(フロイ・クチュベリ)
『メルセデスの薔薇』(スタマティス・ポレナキス)
『便利な子供の玩具』(ダナイ・シオジウ)
『Silver Alert』(アンゲリキ・シディラ)
『死者たちの帰還』(クリスタリ・グリニアダキ)〔ほか〕
著者等紹介
福田耕佑[フクダコウスケ]
1990年愛媛県生まれ。西洋哲学史と近現代ギリシア文学を京都大学とテッサロニキ大学(客員研究員)で学んだ。博士(文学)。現在は大阪大学の特任研究員(常勤)を務めるとともに、京都大学現代文化学専攻で講義をしている。2023年には国際カザンザキス友の会よりカザンザキス作品紹介の推進および同会への貢献に対して「特別賞」が贈られた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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