水の音が聞こえる―人工内耳装用記

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水の音が聞こえる―人工内耳装用記

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784860001964
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

「ああ、私は外の世界と繋がった!」銀ネズミ一色になった音の世界が教えてくれた―自分のこころに耳を澄ますということ。不自由であっても決して不幸ではない。素直に綴られたこれらの記録は、闘病記を超えて生きるということへの爽やかな応援歌となっている。

目次

1 聴覚障害への道(水の音;予期せぬ発病 ほか)
2 人工内耳装着(人工内耳とは;再入院から手術まで ほか)
3 自分史を書き始めて(主人と義父母のこと;私自身の生い立ち ほか)
4 私の四十代から五十代(仕事に打ち込んで;国際文化コースの設置 ほか)
5 退職後の幸せ(三十八年勤めた職場を退職して;愛描の永眠 ほか)

著者等紹介

加藤敬子[カトウヨシコ]
1946年大阪府に生まれる。1969年大阪女子大学英文学科卒業、マルピー・ライカー(株)入社。1971年同上退社、東大谷高等学校英語科教諭として着任。2009年同上退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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chroma

1
闘病もの3冊目。さすがに山本文緒さんの本の後なので、素人の書くものはこんなに違うんだ、と思った。サブタイトルに「人工内耳装用記」とあるが、それについてはほんの少しで、ほとんどが著者の自分史だった。人工内耳に興味のある人が読もうと思うのかもしれないが、まったく参考にならないだろう。2023/04/18

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