内容説明
ファッション業界30年。はやりすたりの表も裏も見たトホホおじさん告白記。
目次
目からウロコが落ちる!大阪ファッション論(ファッションおじさん登場なのだ;「歩く発光体」と化している大阪の女性たち;ダサくてもいい、神経を疑われてもいい;年とともに派手さを増す大阪おばさん;笑いを取るために服を選ぶ人間の不思議 ほか)
噂のファッションぶった斬り(キャミソールに捧げるレクイエム―再会を願って会えない時間に愛を育てておこう;服のライフサイクルと身の程知らずのジャージー・パンツ;頑張れスリット入りスカート!腰みの状になってもおじさんはうれしいゾ;由来不明のホットパンツは果たしてミニより短くなれるのか;体を張らなくても体に貼るだけで倶利加羅紋々も一丁上がりのタトゥーが人気に ほか)
著者等紹介
勝部康平[カツベコウヘイ]
1951(昭和26)年4月5日島根県大田市生まれ。さまざまな職業を経たのち、フリーライターとして独立。総合問屋のPR誌の編集を中心に編集・ライティングに携わっている
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