春秋新書<br> 人権が地球環境を救う―人権問題主要ルーツ、縄文人末裔説の展望

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春秋新書
人権が地球環境を救う―人権問題主要ルーツ、縄文人末裔説の展望

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  • サイズ B40判/ページ数 129p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784860000288
  • NDC分類 316.1
  • Cコード C0236

内容説明

縄文人末裔の思考・行動こそが、二十一世紀最大の課題である環境問題解決の鍵を握っている。しかし、被差別部落民の他、沖縄・アイヌ人も含め、輝かしい歴史を持つ縄文人により近い人々の子孫こそが、日本国内で過去現在において、多かれ少なかれ謂れ無き差別を受けて来た人々ではなかったか。

目次

第1章 人権問題についての総括―同和から他分野の人権問題への広がり
第2章 起源解明なく同和問題の完全解決あり得ず!―差別事象面の追求のみでは感性的差別観から抜け切れない
第3章 誇り高く生きる縄文人の末裔―古代東北人・マタギ・アイヌ人・沖縄人そして隼人…
第4章 被差別部落起源の解明に光明を与えると思われる古代東北人「俘因」説―諸外国からも高く評価
第5章 その他の被差別部落起源説―「俘因」以外は非人の世界へ…
第6章 被差別部落以外の主な人権問題―障害者等から教えられる
第7章 深刻な環境問題―多いに取り越し苦労をし「疑わしきは罰せよ」
第8章 人権から動・植・鉱物共生による環境保全―あとがきにかえて

著者等紹介

池永孝[イケナガタカシ]
昭和14年(1939年)12月9日富山県下新川郡宇奈月町に出生。昭和30年富山県立富山中部高等学校入学。昭和33年兵庫県立尼崎北高等学校卒業。昭和38年岐阜大学学芸学部社会学科卒業。岐阜県郡上郡白鳥町立郡上北高等学校へ教員として赴任。その後、大阪府へ転出し府立茨木工業・寝屋川・千里・箕面東・平野高等学校に勤務。昭和58年大阪府教育委員会指導主事、後に知事部局吏員を兼務。昭和63年学校へ復帰し、大阪府立四条畷高等学校定時制の課程・城山・東豊中高等学校各勤務。平成14年現在、大阪府立泉北考古資料館に勤務、大阪府立学校退職校長会(春秋会)会員
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