出版社内容情報
合格点は,基本のみで必ず取れる
試験に出るひながたを書きまくれ!
これは合格への素振り練習です
記述式問題が解けるようになるためには、すべての申請書の基本となる「ひながた」を徹底的に書きまくることが大切である。
本書は、合格のために必要な申請情報のひながたを厳選して、これを「書いて覚える」ドリル形式の問題集である。
まず、シンプルな事例が与えられる。
この事例についての申請前の登記と、申請後の登記を見ながら、そのあいだに提出すべき「申請情報」がどのようなものになるのか、これを書いてみるのである。
巻末には、書き込み練習用シートがついているので、これを使ってなんどでも繰り返し練習してほしい。
不動産登記法と商業登記法の2冊がある。
野球で言えば、本番でホームランを打てるかどうかは、日ごろの素振り練習にかかっているのと似ている。
「オートマ過去問」が択一対策の新しい問題集だとすれば、「ひながた集」は記述式対策の新しい問題集である。
第6版では、令和8年4月1日までに施行される改正法および最新の通達などを反映し、全体の記述を見直し、登記の申請情報を追加した。
【目次】
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- 和書
- 殺しにいたるメモ