出版社内容情報
本書は、平成18年から平成26年までの司法試験、平成23年以降の司法試験予備試験の短答式試験のうち、[民事訴訟法]の全問題を体系別・テーマ別に収録しています。
予備試験短答式試験の合格を目指す方にとって、過去問演習に最適の1冊です。
●本書の効用
・解説を通じて、出題頻度が高い基本的知識を確実に理解・記憶できます。
・判例の論理等を十分に理解できます。
・「解答のポイント」には、本試験で高得点をとるためのテクニックが詰まっています。
【改訂内容】
*最新年(令和6年)の予備試験短答式試験の問題および解答解説を追加
*予備試験の法令基準に応じた最新の法改正・判例に対応
内容説明
平成18年~26年の司法試験短答式問題および平成23年以降の予備試験短答式問題を体系別に収録。全問について、簡潔でわかりやすい解説を掲載。各問の重要度を4段階に分けて表示。
目次
第1編 総則(民事訴訟法総論 3問;裁判主体の決定 15問;当事者の確定と能力の補充・拡大 25問;訴訟要件 8問)
第2編 第一審の訴訟手続(訴えの提起と審判対象 27問;口頭弁論 32問;訴訟行為 15問 ほか)
第3編 不服申立手続 25問
第4編 手形訴訟・少額訴訟・簡易裁判所の手続(手形訴訟 1問;少額訴訟 2問;簡易裁判所の手続 5問)
第5編 その他 25問