出版社内容情報
本書は、Wセミナーの長年の指導経験とノウハウを駆使し、司法書士試験の膨大な試験範囲を「わかる言葉」と「わかりやすい順序」でまとめあげた司法書士試験[不動産登記法]対策のための新たなスタンダードとなる1冊です。
●本書の特長
・受験指導で豊富な実績を誇るWセミナーのノウハウをふんだんに盛り込んだ信頼度抜群の内容です。
・豊富な事例と的確な解説で、飽きずにスラスラ読み進めることができます。
・初学者の方には安心感を、中・上級者の方には満足感を感じていただける工夫が随所に施されています。
・司法書士試験の膨大な試験範囲を全11冊でカバーしました。
・本書刊行後に明らかになった法改正等についても、毎年4月1日時点での法改正情報としてまとめて、例年4月下旬に最新情報をホームページにて公開していますので、安心して利用できます。
【改訂内容】
*令和5年までの本試験出題履歴を追加
*2023年7月1日時点での情報に基づき、2024年4月1日までに施行が確定している法改正等を反映
*その他、適宜加筆修正
目次
第2編 各種の権利の登記―3 担保権に関する登記(根抵当権に関する登記;先取特権に関する登記;不動産質権に関する登記)
第3編 不動産登記法総論(不動産登記の意義;登記できる権利、登記できる権利変動;登記の効力;登記の有効要件;登記記録に関して ほか)
付録 今後、改正される規定