出版社内容情報
本書は、弁理士試験論文試験対策として執筆されています。
「テーマ」と「模範答案」で構成されており、単純なつくりながらも繰り返し学習には最適な編集となっております。
模範答案のなかに示されている「暗記ポイント」と「重要ポイント」を十分に理解することで、その設問で問われていることが分かります。
また各設問の前に「論文の書き方」と「事例問題の攻略法」を読むことで、論文試験の取り組み方が理解できます。
内容説明
「論文の書き方」と「論文に必要な知識」を詳細に解説。論点完全網羅型なので知識の抜けを埋めることができる。あらゆるレベルの受験生に対応し基礎力・実践力を養成できる。
目次
特許法(総論;特許要件等;出願手続;審査手続;特許権 ほか)
実用新案法(総論;登録前の取扱い;登録後の取扱い;国際出願)
著者等紹介
小松純[コマツジュン]
2000年弁理士登録。現在は東京・新橋において特許事務所を経営。特許出願を主に担当し、現在1700件以上の特許公報、80件以上の意匠公報が公開されている(J‐Plat Patによる検索結果)。2001年より弁理士講座を担当。TAC弁理士講座専任講師として教壇に立つ。毎年、多くの弁理士試験最終合格者を輩出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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