景気回復こそが国守り 脱中国、消費税減税で日本再興

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景気回復こそが国守り 脱中国、消費税減税で日本再興

  • 田村 秀男【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847099670
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0095

出版社内容情報

●デフレ不況、コロナ恐慌を脱するために、
増税を絶対に許してはならない

●消費税は「天下の悪税」、脱中国は世界標準
強い日本が世界に安定をもたらす
日本は必ず勝てる

■林原チャンネルの人気番組「田村秀男のひとりがたり」完全書籍化

序章 日本経済の復活は、政治の〝義務〟
第1章 コロナ恐慌をチャンスに変える、V字回復のシナリオ
第2章 日本の常識は世界の非常識? ビフォー・コロナの日本を振り返る
第3章 コロナ・ショックで〝焼け太り〟を狙う中国に警戒せよ
第4章 米中貿易戦争の本番はこれからだ
第5章 日本の経済政策、財務省思考の限界
第6章 世界が日本経済の復活を待ち望んでいる

・世界に厄災を撒き散らす中国に対抗できるのは経済大国という日本の存在
・デフレ不況、コロナ恐慌を脱するために、増税を絶対に許してはならない
・コロナ・ショックであぶり出された日本の哀れな姿
・強いメッセージ性のある政策を打ち出したトランプ政権
・コロナで〝焼け太り〟を狙う、盗人たけだけしい中国
・日本が「脱中国」を実現するために必要なこと
・コロナ以前の米中貿易戦争は中国の圧倒的敗北だった
・中国経済を裏で支えてきたのは日本のカネ
・日本の企業は〝親中リスク〟を認識すべき
・国債発行を〝悪〟とする財務省思考の限界を突破せよ!
・国際社会をも巻き込む財務官僚の恐るべき増税包囲網
・財務官僚も日本が財政破綻するとは思っていない
・日本を苦しめてきたデフレの正体は「賃金デフレ」
・少子高齢化・人口減少だからといって経済成長できないわけではない
・消費税は「天下の悪税」

日本経済は2020年に入り、中国武漢発の新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)、いわゆるコロナ・ショックの影響でまさに未曽有の危機に直面しています。世界的に見てもその経済的損失は2008年のリーマン・ショックをはるかに上回る規模になりました。
しかし、私はこのコロナ・ショックこそが日本経済を復活させる千載一遇の好機だと考えています。と言うのも、これまで日本経済の成長を阻害してきたさまざまな要素が見直されつつあるからです。その最たるものが、財務省が長年にわたって死守してきた緊縮財政・増税路線です。(中略)政府も国民も経済成長に対する意識を改め、日本経済を復活させなければなりません。(中略)日本経済の復活は、もはや日本一国だけの問題ではなく、世界情勢の安定にもかかわる問題なのです。(はじめにより)

内容説明

コロナ恐慌をチャンスに変える、景気V字回復のシナリオ。

目次

序章 日本経済の復活は、政治の“義務”
第1章 コロナ恐慌をチャンスに変える、V字回復のシナリオ
第2章 日本の常識は世界の非常識?ビフォー・コロナの日本を振り返る
第3章 コロナ・ショックで“焼け太り”を狙う中国に警戒せよ
第4章 米中貿易戦争の本番はこれからだ
第5章 日本の経済政策、財務省思考の限界
第6章 世界が日本経済の復活を待ち望んでいる

著者等紹介

田村秀男[タムラヒデオ]
産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員。1946年高知県生まれ。1970年早稲田大学政治経済学部経済学科卒、日本経済新聞入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て2006年12月に産経新聞社に移籍。ネットTV「林原チャンネル」にレギュラー出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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呑司 ゛クリケット“苅岡

0
2020年の本だが、既に首相は岸田総理に変わっている。期待のスガノミクスも変わってしまうことだろう。日本の経済はアメリカに握られたまま官僚と政治屋は国民のことは考えていない。そんな中、中国は一帯一路を標榜して弱小国を借金漬けにした上で支配下に置こうとしている。基軸通貨を元にする前にインドは人口で中国を抜いた。この著作では日本の再興を期待しての論調だが、私見を述べればアメリカの傘下にいるのか中国に擦り寄るのかはっきりさせることが出来る政権は出来そうにない。2023/06/27

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