デスマッチ・ドラゴンは死なない

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デスマッチ・ドラゴンは死なない

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847098673
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

両親に猛反対されたプロレスへの道、運命的だった葛西純とのデビュー戦、苦楽を共にした関本大介の存在、ドラゴンスプラッシュの誕生秘話、相次ぐ選手の離脱と経営危機、ストロングBJの萌芽、そしてエースとしての自覚と団体の飛躍……。
日本プロレス界の〝デスマッチ・キング〟が綴る血まみれの赤裸々自伝。
「この本は自分の自伝であると同時に、デスマッチ側から見た大日本プロレスの歴史でもある」

内容説明

両親に猛反対されたプロレスへの道、運命的だった葛西純とのデビュー戦、苦楽を共にした関本大介の存在、相次ぐ選手の離脱と経営危機、そしてエースとしての自覚と団体の飛躍。日本プロレス界の“デスマッチ・キング”が綴る血まみれの赤裸々自伝。

目次

第1章 デスマッチドラゴン誕生(原点となった滝沢村での日々;野球の「埋め合わせ」でプロレスと出会う ほか)
第2章 チャンピオンの栄光と挫折(発達途上のデスマッチチャンピオン;ドラゴンスプラッシュを決め技にする ほか)
第3章 デスマッチ群雄割拠(空中殺法とスピードの「喧嘩ファイター」;史上最高の場所からのムーンサルト ほか)
第4章 大日本プロレスの新時代(若手が安心してプロレスに専念できる環境;大介が地道に耕し続けた畑が実を結ぶ ほか)

著者等紹介

伊東竜二[イトウリュウジ]
1976年4月8日生まれ。岩手県岩手郡滝沢村(現・滝沢市)出身。高校時代はボクシング部に所属。茨城大学工学部に進学するも、幼少期からの憧れであったプロレスラーを目指して大日本プロレスに入団。1999年4月29日の葛西純戦でデビューを果たす。2003年5月に初デスマッチを闘い、3カ月後にはBJW認定デスマッチヘビーを初戴冠。アブドーラ・小林、沼澤邪鬼、佐々木貴らと激闘を重ねる。2009年の葛西純とのデスマッチでは高い評価を得て、この年のプロレス大賞の年間最高試合を受賞。日本プロレス界の“デスマッチ・キング”へと飛躍を遂げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばんだねいっぺい

24
知り合いに大の大日本好きがいて、それで読んだが、デスマッチは、キーアイテムを主軸に展開されるのかとバラ線ばかりを見ていた自分は甘かった。痛みに耐え、痛みに耐え、うーむ、ほんと、すごい。2020/09/06

岡田あづま

2
蛍光灯やガラス板・有刺鉄線などの凶器をつかった"デスマッチ"という試合ルールで戦うプロレスラーの自伝本。インタビューやライターの取材という形式ではなく、本人が自分で書いているが故に達観した視点で淡々と語られてる印象を受ける。サービス精神がある文章ではないが、これまで情報として知っていたことでも、その背景や当人たちの心情が分かることで点が線になったような感覚があって面白い。さらにプロレス団体の動画配信を見れば立体的に楽しめると思う。最近、プロレス熱が冷めつつあった自分にベストなタイミングで読めた一冊だった。2021/01/05

摩訶不志木

1
伊東選手がいたからこそ、今の大日本プロレスの人気があり、葛西選手がデスマッチを続けているのだなーと再確認。デスマッチの歴史が詰まった一冊。2021/02/06

まぐろ

0
伊東竜二目線での大日本史。淡々とした文章で読みやすく、2009年のvs葛西純戦など名試合のバックボーンが記されていて新規オタクにはとてもありがたい内容でした。大好きな推しピの自伝♡って思って読み始めたら予想以上に面白くて本当に頭がいい人なんだろうな〜って思った!2024/06/28

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