カイゼン4.0―スタンフォード発 企業にイノベーションを起こす

個数:

カイゼン4.0―スタンフォード発 企業にイノベーションを起こす

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月25日 11時50分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847098642
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C0034

出版社内容情報

約400社にのぼる企業の改善活動に関わり、一般社団法人日本カイゼンプロジェクトの会長を務める著者が教える、新時代の「カイゼン2.0」。従来の「改善」が目標としていた生産性や品質の向上のみならず、新商品、新事業、新サービス、新市場の創出に「カイゼン」が欠かせないことを豊富な成功事例とともに紹介します。家庭生活に応用できる「カイゼン」手法も掲載。

発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス

内容説明

作業効率や品質の向上、リードタイムの短縮のみならず、新商品、新事業、新サービスを創出する、新しい時代の「カイゼン4.0」を徹底解説!中小企業の創発プロジェクト成功事例が満載!

目次

第1章 製造業の退潮と新時代の到来(日本の製造業の退潮と厳しさを増す環境;これからの「良いモノ」は機能品質だけに注目してはつくれない ほか)
第2章 カイゼン4.0 5つの成功事例(地方のトラック架装メーカーがトラック荷台の新用途を製品化し、全国レベルのサービス業に進出したイノベーション―株式会社いそのボデー;自動車部品メーカーがリーマンショックをきっかけに会社構造を変え、まったく異業種の新商品を開発―大塚産業マテリアル株式会社 ほか)
第3章 ユーザーイン時代のカイゼン「KZ法」「チョコ案」(カリフォルニアで気づいた日本のカイゼンのすごさ;これまでのカイゼンの限界とこれからのカイゼン ほか)
第4章 人財が育ち、経営課題を解決する「カイゼン4.0」(カイゼン4.0の特長;プロジェクトXにみる、カイゼン4.0との共通点 ほか)

著者等紹介

柿内幸夫[カキウチユキオ]
1951年生まれ。東京工業大学工学部経営工学科卒業、スタンフォード大学大学院修士課程修了。工学博士、技術士(経営工学)。2004年日本経営工学会経営システム賞受賞、2018年経済産業省先進技術マイスター認定。日産自動車株式会社、改善コンサルタンツ株式会社を経て、現在、株式会社柿内幸夫技術士事務所代表。一般社団法人日本カイゼンプロジェクト会長なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ノンミン

2
本書は新製品を世の中に生み出すためにイノベーションをどうやって起こしていくか、具体例を挙げながら説明がなされていました。マーケットの捉え方から心理学まで幅広いテーマが扱われていました。色々なメーカーの成功例が挙げてあり、チームワークが大切なことに気づきました。2024/07/30

まさきち

1
会社に例年出す書面の参考にならないかと借りた。欲しかったヒントは特に無かった。2020/09/09

AM

0
ちょっと信じられないほど中身のない一冊。2020/12/05

Go Extreme

0
マーケットイン→ユーザーイン 機能品質→魅力品質 マス・プロダクション→マス・カスタマイゼーション 将来の経営:経験の延長線上になし 即断・即決:創る→作る→売る 過去+もっと頑張る→生き残れず 組織内の壁:組織間/上下間・業務分担→無関心 学びの場の縮小:小集団活動の限界 KZ法:経営者参加型改善技法 すぐ使わないものにカード→分類→今つかうモノだけ→問題議論 KZ法原則:問題は現場に・リーダーシップ・問題の明示・問題に認識・コミュニケーション・全体の流れ ティール組織・心理的安全・リバースメンタリング2020/03/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15039837
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品