出版社内容情報
人を笑わせるためには“最強のコツ”があった!?
漫才の脚本制作やNSCにて教鞭をふるう大工富明先生による、漫才の基礎を学べる子供(小学校高学年)向けの解説書。
漫才をする上での心得から漫才を作るために必要な要素、さらにこの本を通して「なぜこの漫才は面白いんだろう?」と感じる理由までも言語化。マンガ・コラム・ワーク(ドリル)の3つのステップで、楽しみながらスキルも身に着き、「漫才を学び、漫才から学ぶ」ことができる一冊。
発行:ヨシモトブックス
発売:ワニブックス
内容説明
人を笑わせるには最強のコツがあった!?NSC講師による、やさしいお笑い入門書。コミュニケーション力、トーク力、観察力がアップ!!!マンガ、コラム、ワーク―3つのステップで楽しく“お笑いの力”が身につく!!!
目次
1章 漫才をするのに一番大切なこと(マンガ「漫上円太郎!才賀知恵子を誘う」;ワーク 大きな声を出して漫才をやってみよう!)
2章 笑いは「ネタフリ」と「ボケ」でできている(マンガ「ラフノートを拾ったっス!」;ワーク ボケを引き出すにはネタフリが必要)
3章 観客を“共感”させてこそ笑いが起きる(マンガ「悪魔に取りつかれた男と女」;ワーク 観察力を磨いて「共感」を見つけられるようになろう)
4章 笑いを広げるには「気付き」をふくらませる(マンガ「破門、失踪」;ワーク どんどんツッコんで笑いをふくらませよう)
5章 人が笑う理由は“ギャップ”にあり(マンガ「さようなら師匠‐黄金の舞台」;ワーク 最強のお笑いの公式「緊張の緩和」を身につけよう)
著者等紹介
大工富明[ダイクトミアキ]
大阪を拠点にNSC講師として活動中の構成作家。過去に「ナインティナイン」をはじめとする東西のNSC出身の吉本芸人を長年にわたり指導。テレビ、映画、漫才、吉本新喜劇などの構成や脚本も担当
用宗四朗[モチムネシロウ]
吉本興業・メディバンがコラボレーションして、漫画・イラストの才能を発掘するコンテスト「第2回原作開発プロジェクト」にて『ゴエモン三択』が最終選考まで残る。現在でも漫画・イラストの分野で精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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☆よいこ
きみたけ
ま
WS
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