出版社内容情報
予防、治療、そして再発防止のケアまで――心身への負担も少ない最新の治療法「コロイドヨード療法」「BAK療法」で、がんは〝不治の病〟から〝不死の病〟へ！ がんの仕組み、最新の免疫療法、そして免疫力と治癒力を高める生活習慣まで。常に患者の心身に寄り添い、最適な治療法を提案してきたがん専門医がわかりやすく解説します。
「医学は日々進歩しており、がんは不治の病ではなくなりつつあります。寛解、あるいは完治して社会復帰している人も昔とは比べ物にならないほど多くなりました。もし、今がんでも、または近い将来がんになっても恐れる必要はありません。どなたも決して諦めないでください。まだ間に合います」（著者より）
内容説明
コロイドヨード療法、免疫細胞ＢＡＫ療法。予防、治療、そして再発防止のケアまで―心身への負担も少ない最新の治療法でがんは“不治の病”から“不死の病”へ！注目のがん専門医が伝える「心身と暮らしの整え方」。
目次
第１章 がんはもう怖くない（がんとは何か；がんはなぜできる？ ほか）
第２章 コロイドヨード療法：心身の負担を軽減し今までの生活が送れるように（コロイドヨード療法の仕組み；コロイド＋ヨード＝コロイドヨード ほか）
第３章 免疫細胞ＢＡＫ療法：免疫力を武器にがんに打ち克つ（免疫力と免疫細胞の基礎知識；免疫力でがんの増殖を抑えるＢＡＫ療法 ほか）
第４章 がんになったら何をすればいいか（ふたりにひとりががんになる時代；情報といかに付き合うべきか ほか）
第５章 がんを予防する暮らしの整え方（がんは予防できる；ヒトの「元気度」を左右するミトコンドリア ほか）
著者等紹介
佐野正行［サノマサユキ］
ナチュラルクリニック代々木医師／がん専門医。１９９５年名古屋大学医学部を卒業。名古屋大学医学部附属病院腫瘍外科を経て、２００３年国立がん研究センター中央病院外科で勤務。専門は内科、外科、心療内科、産業医。消化器外科医として３０００人以上の患者の手術に携わり、「がん」に対する治療を実践しつづける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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きみたけ
