W‐ダブル―人とは違う、それでもいい

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W‐ダブル―人とは違う、それでもいい

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847097867
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

日本人、ドイツ人、クラブと日本代表、栄光と葛藤、さまざまなWを得て、強くなった男。日本人初のブンデスリーガ・キャプテンになった男が、衝撃の苦悩と原点を綴る。

目次

第1章 ダブル(どうして僕だけ、みんなと違うの?;目立ちたくなかった ほか)
第2章 視界(質問魔と化し、真似をし続ける;サイドバック転向の理由 ほか)
第3章 ドイツ(見た目ではない。プレーがすべて;ブンデスデビュー。見せられた新潟時代の映像 ほか)
第4章 代表(「代表を引退」とはいっていない;酒井宏樹と蹴った2018年へのキックオフ ほか)
第5章 人とは違う、それでもいい(いつだって「今」よりも上を探す;誰もが正しいと思うことだけが唯一の道ではない ほか)

著者等紹介

酒井高徳[サカイゴウトク]
1991年3月14日生まれ。日本人の父とドイツ人の母の間にアメリカで誕生も、新潟県三条市で育つ。2009年アルビレックス新潟ユースからトップチームに加入。2012年1月、ドイツ・ブンデスリーガのシュトゥットガルトに移籍。2015年7月、ハンブルガーSVへと移籍。古豪の名門クラブでキャプテンに指名される。ブンデスリーガ初の日本人キャプテン。日本代表としては、U‐15から各年代の代表に選ばれ続けてきた。2010年1月、日本代表に初めて選ばれる。同年のワールドカップ南アフリカ大会には、サポートメンバーとして帯同。2012年ロンドンオリンピックに出場する。2014年ワールドカップブラジル大会、2018年ワールドカップロシア大会と2大会連続でメンバー入り。ワールドカップ初出場を飾ったロシア大会後、代表を退くことを表明した。日本代表Aマッチ通算42試合出場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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20
【半分というレッテル。その道のりに2倍の価値】「ハーフだからドイツで活躍できた」「天性のフィジカルでSBとボランチをこなした」という評価は、浅い先入観の産物でしかない。決してドイツ語は堪能でなく、欧州リーグのでは細身な部類の選手だ。それでも、酒井高徳はその努力と献身によって、日本人として初のブンデスリーガ主将となった。W杯や五輪での実積は、地味かもしれない。しかし、今この選手のプレーをJリーグ(神戸)で観られるのは、間違いなく幸せなことだ。2019/10/21

ツーピース♪

2
私は、ヴィッセル神戸の酒井高徳しか知らないのですが、30歳を過ぎた今の酒井高徳さんと、この「W」に出てくる酒井高徳さんが、何も変わっていないことに驚愕。サッカーを始めてから今まで、全く変わることなく「常に前向きに努力。自分にも厳しく、周りにも厳しく」決して諦めることのない姿勢に、いつも感動させられます。 これからも頑張ってほしいです。2022/09/01

Shuji

2
大好きで応援している高徳選手の本が出ていると、知って読んだ。トントン拍子で昇格した様にも思えるけど、努力を欠かしていない人なんだと思った。やっぱりプロになる人はすごい負けず嫌いなんだなと。2014年から酒井宏樹選手との成長の差で悩んでいたのは、アマの僕でもわかった。そんな部分まで本を通して残した、高徳選手はかっこいいと思う。神戸行って伸び伸びとプレーしている高徳選手が見れて嬉しいし、勇気をもらっている。いつか直接応援しに行きたい。2020/05/09

湘南☆浪漫【Rain Maker】

1
福岡遠征のお供。 小さい頃、何気ない一言を気にしないで発しちゃってるっていうのは分かる…。 今振り返ると自分の一言も、もしかしたら違ったように伝わっていたのかな…と。 全然悪気はなかったんだけど、もしかしたら…って。 もちろん、酒井高徳に向けてではなくて、身近な同級生に。 言われた方はずっと残るもんね…。 サッカー選手の本なんだけど、そういうところに目が行ってしまった。 いつかは新潟に戻るんだろうね。2022/04/23

broken_knee_2010

0
92020/11/30

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