内容説明
やればできるぞ日本。ギャフンといわせろ韓国・中国。もっと正しく議論すべき「ジャパン・ファースト」。「戦争したいから軍備する」理論の浅はかさ。日本経済は未だ復活途上であるという事実。
目次
序章 世界の大きな変化への準備を
第1章 アメリカのメディアでさえ今や瀕死の状態
第2章 朝日新聞はなぜ「反日の牙城」なのか
第3章 メディアの支配者とNHKという存在
第4章 もはやエラくもなんともないテレビメディア
第5章 「情報に弱い」は現代日本人の罪
第6章 メディアがまともになれば日本は世界一
著者等紹介
ギルバート,ケント[ギルバート,ケント] [Gilbert,Kent Sidney]
1952年、米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。70年、米ブリガムヤング大学に入学。翌71年モルモン宣教師として初来日。経営学修士号(MBA)と法務博士号(JD)を取得したあと国際法律事務所に就職、企業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行し、83年、テレビ番組『世界まるごとHOWマッチ』にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。2015年、公益財団法人アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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香菜子(かなこ・Kanako)
35
世界は強い日本を望んでいる - 嘘つきメディアにグッドバイ。ケント・ギルバート先生の著書。世界は強い日本を望んでいるといっても、それは国によって違うのかも。昔戦争で日本に迷惑をかけられたアジア諸国は強い日本を望んではいないだろうし。ただメディアは高慢な姿勢で自分たちの意見を上から目線で押し付けて、嘘つきメディアと後ろ指を指されるようなことがないように、公平な報道をするべきであるというケント・ギルバート先生の厳しいご指摘には賛成です。2019/09/28
TAKA0726
10
アメリカ人が最も許せないのは「不公平」、中国の繁栄は米国に対する不正。NHKは公共放送なのに偏向報道、利権で腐敗した発展途上国の官庁のよう、左翼思想はイデオロギーを絶対視するあまり事実と証拠を軽視し変化にも弱い。戦争したいから軍備するという理論の浅はかさ。報道は大衆の興味を満たす情報を売り物に利益を最優先する「イエロージャーナリズム」野党政治家は国会やメディアで騒ぐのが主な仕事、結果を出す必要がない反対の反対はリベラルでも何でもない。憲法改正、メディアがまともになれば日本は世界一になる。のかなぁ〜❓2020/01/07
templecity
9
マスコミが報道を捻じ曲げて、都合の悪いところは放送として流さず、反日に都合の良いところだけ切り取って報道する姿勢がある。官僚の保身を優先する傾向があると指摘する。 2019/12/18
魔王
8
メディアに関しては、完全に踊らされてました。特に、政権交代の時は完全にやられた。NHKは信じてたけど、いだてんみてて反日色出ていたもんなぁ。しかも、朝日が絡んでたし。メディアは信用できないね。インドやアメリカでの安部総理の話流しなさいよ。外交にいく回数が多いってことは、それだけ期待と信用があるからだね。 面白かったのは、中国のAIに将来の夢を聞いたらアメリカに住むって話。久しぶりに笑ったわぁ。自分自身も徐々に違和感を覚えるようになってきた気がする。日本国民も徐々に変わってくるといいね。2020/02/14
dai267712
4
日本政府のメディアを気にした腰抜け姿勢には呆れるばかり😔 はたして強い日本になれるだろうか🤔 2019/09/15