イラストレーターちゃずの夫とちょっと離れて島暮らし

電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり

イラストレーターちゃずの夫とちょっと離れて島暮らし

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784847097447
  • NDC分類 302.197
  • Cコード C0095

出版社内容情報

都会に住みたい夫と、離島に住みたい妻。意見が分かれたふたりは、1年間の“期間限定”別居生活をスタートさせます。妻のちゃずは東京からおよそ1300キロ、一路・奄美群島の加計呂麻島へ!東京生まれ、東京育ちのちゃずを待っていたのは、圧倒的な自然でした。青い空は美しく、満天の星は神秘的。でも、台風や荒れる海は圧倒的で容赦がありません…。島では毎日のようにハプニングに見舞われるも、すべてを受け入れることの大切さを知り、さらに島民たちとの交流を深めるうちに、忙しさで忘れていた、本来の自分を取り戻していきます。そんな田舎暮らしのちゃずと夫のけんちゃんには、スマートフォンが欠かせません。毎日のようにテレビ電話で会話をし、互いの毎日を報告し合う日々…。自然を愛する妻と、都会を愛する夫。果たして、円満別居の未来はどうなるのか?移住一年目のイラストレーターが描く笑いと癒しに包まれた、離島コミック体験記。

内容説明

1年間限定の別居生活を選んだふたり。妻のちゃずは東京からおよそ1300キロ、一路・奄美群島の加計呂麻島へ。海や空、森といった自然の美しさにワクワクし、巨大虫、汲み取り式便所、台風にドキドキの毎日!刺激的な生活を送りながら、夫・けんちゃんとの愛をほっこりと育む、実録離島体験記!「癒し」と「不便」、「楽しい!」と「寂しい…」がたっぷりの、ほっこりワクワク75エピソード!愛が深まる遠距離夫婦島暮らし日記。

目次

1章 別居と移住、はじめます(島へ物件探し;けんちゃんはシティボーイ ほか)
2章 離島での一人暮らしスタート(ちゃずが思った島と東京の違い;歓迎会が開かれる!? ほか)
3章 遠距離夫婦はじめました(遠距離夫婦の日課;別居婚夫婦の遊び ほか)
4章 島に夏がやってきました(スカッとする!;島の小学校の水泳の時間 ほか)

著者等紹介

ちゃず[チャズ]
フリーイラストレーター。既婚。2018年3月から単身、奄美群島・加計呂麻島での移住生活をスタートさせる。現在は書籍、雑誌ほかで活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

45
都会に住みたい夫と、離島に住みたい妻ちゃず。1年間の期間限定の別居生活をスタートさせ、奄美群島の加計呂麻島へ。別居することで分かる夫婦の絆があったり、加計呂麻島での生活あるあるが大笑いでした。ぎくしゃくしている夫婦は、こんな別居生活するのも新鮮な気持ちになっていいかも。1年間の期間限定でしたが、もうしばらく続行に。続編希望。2019/04/09

@nk

35
「島暮らし」と図書館で蔵書検索して見つけた本書は、奄美諸島の加計呂麻島で暮らすイラストレーターである著者が、自身の日々を切り取ったお話(漫画)。夫は新宿暮らしの別居婚。当初は1年間の予定が、今もなお継続中らしい(3年目…?)。著者のHPを覗けば、なんとも本作の実写版とも言うべきか、著者をフォーカスしたドキュメンタリー映画が今秋公開予定とのこと。いろいろとかなり気になることばかり…。とりあえず、とてもあったかいイラストが素敵だ。https://chachachachaz.amebaownd.com/2021/08/14

恋空

19
いいなぁ、読んでると幸せな気持ちになります。いろんな夫婦の形があっていいと思います。たくさんの人に読んでほしいなあ。2019/01/11

yk

4
移住ってどうなんだろうというので読んだ本。夢のようなところ・・・というわけにはいかず、やっぱり大変なこともついてまわりますね。しかも著者は別居で島暮らし!すごいなー。最近すぐに現実ラインを考えるクセをなんとかしないと、それなりの選択肢ばっかりになりそうでこわいと思う秋の夜。2020/09/14

ぷりたかま

2
★★★2019/02/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13272116
  • ご注意事項

最近チェックした商品