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出版社内容情報
“自笑”奇跡の落語家 桂文枝による自伝落語への想い、友人との出会い、母への感謝……今日までの文枝をつくりあげた51年の半生を自らの手で書き上げた自伝。学生時代からの本分である落語の世界をはじめ、テレビ・ラジオなど活躍の場を広げ、いつも愛され続ける所以や、古典落語にとどまらず、創作落語という新しいジャンルに挑戦し続けるバイタリティなど、あますところなく文枝のすべてがつづられている貴重な一冊。発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス桂文枝(かつら・ぶんし)昭和18年7月16日大阪生まれ。昭和41年、三代目 桂小文枝に入門。その後、「創作落語」を定期的に発表するグループ・落語現在派を旗揚げし、今日までに280以上の作品を発表。2度の文化庁芸術祭大賞、芸術選奨文部科学大臣賞など受賞し、平成18年には紫綬褒章を受章。現在では、上方落語協会会長に就任し、落語を普及するかたわら、教育・文化活動にも力を注いでいる。
内容説明
桂文枝自伝。
著者等紹介
桂文枝[カツラブンシ]
本名、河村静也。昭和18年7月16日生まれ、大阪府出身。昭和41年、三代目桂小文枝(故五代目桂文枝)に入門。昭和42年、ラジオの深夜番組に出演し、若者に圧倒的な支持を得る。昭和44年にテレビの司会に抜擢されてから、数々のレギュラー番組を担当する。昭和56年、「創作落語」を定期的に発表するグループ・落語現在派を旗揚げし、現在までに280作以上の作品を発表。2度の文化庁芸術祭大賞、芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞し、平成18年秋には紫綬褒章を受章した。また平成15年、上方落語協会会長に就任。上方落語の定席「天満天神繁昌亭」建設に尽力。大阪の文化振興に貢献したことにより大阪文化賞特別賞を、平成19年には菊池寛賞を受賞し、秋の園遊会に招待された。平成24年7月16日六代桂文枝を襲名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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gtn
はかせ
才谷
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