風に戦いで

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847096617
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0095

出版社内容情報

“自笑”奇跡の落語家 桂文枝による自伝落語への想い、友人との出会い、母への感謝……今日までの文枝をつくりあげた51年の半生を自らの手で書き上げた自伝。学生時代からの本分である落語の世界をはじめ、テレビ・ラジオなど活躍の場を広げ、いつも愛され続ける所以や、古典落語にとどまらず、創作落語という新しいジャンルに挑戦し続けるバイタリティなど、あますところなく文枝のすべてがつづられている貴重な一冊。発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス桂文枝(かつら・ぶんし)昭和18年7月16日大阪生まれ。昭和41年、三代目 桂小文枝に入門。その後、「創作落語」を定期的に発表するグループ・落語現在派を旗揚げし、今日までに280以上の作品を発表。2度の文化庁芸術祭大賞、芸術選奨文部科学大臣賞など受賞し、平成18年には紫綬褒章を受章。現在では、上方落語協会会長に就任し、落語を普及するかたわら、教育・文化活動にも力を注いでいる。

内容説明

桂文枝自伝。

著者等紹介

桂文枝[カツラブンシ]
本名、河村静也。昭和18年7月16日生まれ、大阪府出身。昭和41年、三代目桂小文枝(故五代目桂文枝)に入門。昭和42年、ラジオの深夜番組に出演し、若者に圧倒的な支持を得る。昭和44年にテレビの司会に抜擢されてから、数々のレギュラー番組を担当する。昭和56年、「創作落語」を定期的に発表するグループ・落語現在派を旗揚げし、現在までに280作以上の作品を発表。2度の文化庁芸術祭大賞、芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞し、平成18年秋には紫綬褒章を受章した。また平成15年、上方落語協会会長に就任。上方落語の定席「天満天神繁昌亭」建設に尽力。大阪の文化振興に貢献したことにより大阪文化賞特別賞を、平成19年には菊池寛賞を受賞し、秋の園遊会に招待された。平成24年7月16日六代桂文枝を襲名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

5
著者の素顔・経歴について断片的には知っていたが、著者の半生をまとまった形で読むのは初めて。母、師匠、兄弟子等、人とのかかわりを経て、今の文枝師があることが改めて分かる。2019/01/08

はかせ

3
文枝襲名のいいわけは理解したつもりながらなぜ米朝門ではなかったのかをつたえてほしかったのはわたしだけ?枝雀師がつよかったのかなあ。2019/01/03

才谷

2
桂文枝師匠の自伝。生まれた環境は少し複雑な印象、母ひとり子一人で育ったが、母親に対して微妙な感情を抱いているように思われた(深読みか?)。2018/12/27

ワタナベ読書愛

0
2018年刊行。桂三枝の名前で長年お茶の前をにぎわした芸人の、生い立ち~芸人人生を自ら綴った本。明るい印象からは想像できない過酷な試練の数々を乗り越え、多くの人に助けられ、相当にいろんなことがあったのに、実にあっさりと、淡々と綴られている。いつでも大人気であちこちの番組に出演して活躍している姿とは裏腹に、本人の人柄は至って真面目て、大人しいのではないか?本名が静也(しずや)というのに、芸風は賑やか。落語では感情を込めて泣く場面で、うっかりもらい泣きをしてしまうが、その理由が本書を読んでわかった気がした。2024/08/28

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