出版社内容情報
7万部突破の『オトナ女子のための美肌図鑑』第2弾は、メイクコスメvs最新科学。この1冊でイメージ戦略だけの「不毛コスメ」騙されない、賢い消費者になれる!
☆不毛コスメにご用心☆
×崩れない下地 ⇒ 崩れにくい=落としにくい下地。メイク美を選ぶなら、素肌美は遠ざかる。
×ウォータープルーフマスカラ ⇒ 最強クラスの脱脂力であるリムーバー必須。シワができやすい!
×マスカラ下地 ⇒ フィルムマスカラとの相性最悪。水と油がはじきあい、取れる!
×まつげ美容液 ⇒ まつげ美容液でまつげは伸びない。保護するだけなら他の化粧品で代用可能!
×ツヤ肌リキッドファンデ ⇒ 光の拡散は「粉体」によって変わる! オイルでのツヤ肌づくりはヨレる。
必要最小限で、効率よく、キレイなる。かずのすけ式「しない美容」で、お金も時間もムダにしない!巻頭カラーで、『美肌図鑑』の総まとめである「スキンケアHOW TO」もついてます!
内容説明
必要最小限で効率よくキレイになる。メイクvs最新化学!割に合わない「不毛コスメ」とは!?
目次
第1章 オトナ女子のためのメイクアップ(ウォータープルーフマスカラで目元にシワやクマが!?;マスカラの「下地」は逆効果なこともある ほか)
第2章 オトナ女子のためのスキンケア(肌の「水分量診断」で一喜一憂するべからず!;洗顔はゆっくり丁寧にしている場合ではない! ほか)
第3章 オトナ女子のためのボディ&ヘアケア(足裏やデリケートゾーンは必死に洗うほど臭くなる;制汗剤のヘビロテでますます汗クサ女子に!? ほか)
第4章 オトナ女子のための暮らしケア(繊維へのこだわりが美人度を上げる;「バスタオル」は1回使っただけで菌だらけ? ほか)
著者等紹介
かずのすけ[カズノスケ]
美容化学者。1990年福井県生まれ。京都教育大学教育学部を経て、2016年に横浜国立大学大学院環境リスクマネジメント専攻を卒業(環境学修士・教育学学士)。専門は有機化学で、大学では界面活性剤とタンパク質の研究、大学院では化粧品リスクと消費者教育に関わる研究を行う。研究活動のかたわら、サイト運営や化粧品の企画開発、セミナー講師、執筆業などにも携わる。2013年9月よりブログ「かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yomineko@ヴィタリにゃん
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