出版社内容情報
「リべラル」と「左翼」はどこが同じでどこが違うのか。政治評論家であり歴史作家でもある八幡和郎氏が「偽リベラル」について徹底解説!
「立憲民主党、民進党、社民党、自由党、そして共産党などのグループが自分たちを〝リベラル派〟だと言うようになっています。つまり、〝左翼〟であることをかつては胸を張って訴えてきた人たちが、今は〝リベラル〟という新しい看板を掲げている状態なのです。世界的な基準に照らし合わせてみても、これは何とも異様な言葉の使い方です。政治用語として〝共産主義や社会主義に共鳴する人々〟を〝リベラル〟などと表現することは欧米諸国ではあり得ないからです」
・第1章 リベラルの私が安倍首相を支持する理由
・第2章 「立憲民主党」と偽リベラル
・第3章 「朝日新聞」と偽リベラル
・第4章 蓮舫氏、山尾氏、前川氏……トホホな〝自称〟リベラルたち
・第5章 世界の常識からリベラルとは何かを考える
・第6章 日本は欧米のリベラルとこう向き合え
・第7章 本物のリベラル派なら納得できる憲法改正
内容説明
中国・韓国・北朝鮮に踊らされて日本を蹂躙する“偽リベラル”を蓮舫議員の二重国籍問題を追及した元官僚が歴史学者の視点から断罪!「日本のリベラル勢力というのは、世界的に見て非常識で恥ずかしい」
目次
はじめに―「リベラルの看板」を盗まれるな
第1章 リベラルの私が安倍首相を支持する理由
第2章 「立憲民主党」と偽リベラル
第3章 「朝日新聞」と偽リベラル
第4章 蓮舫氏、山尾氏、前川氏…トホホな“自称”リベラルたち
第5章 世界の常識からリベラルとは何かを考える
第6章 日本は欧米のリベラルとこう向き合え
第7章 本物のリベラル派なら納得できる憲法改正
エピローグ 平成カウントダウン
感想・レビュー
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謙信公
Ryoichi Ito
yomihajime
くらーく
都人