黒田博樹 人を導く言葉―エースの背中を追い続けた15年

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黒田博樹 人を導く言葉―エースの背中を追い続けた15年

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847096068
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

「俺はこれで腕がちぎれてもいいと思って毎試合マウンドに立ってる。
お前はどれくらいの気持ちで放送席に向かってんの?」
黒田さんから聞かれた本気。その言葉で私は変わった。

広島テレビアナウンサーとして15年間にわたり親交を深めてきた、黒田博樹の素顔。
その真摯な姿勢から多くを感じさせられた筆者が、選手と取材者という垣根を越え、
教えられたプロフェッショナルとは何か?
88勝目のウイニングボールにまつわる物語とは?
プライベートでも変わらない、強さと優しさが垣間見える数々のエピソードを交えながら、
黒田博樹の知られざる一面を描く。

はじめに
第1章 黒田さんとの出会い  2002~2003年
第2章 試練に立ち向かう姿 2004年
第3章 黒田さんに聞かれた本気 2005年
第4章 88勝目のウイニングボール 2006年
第5章 海を渡る日 2007年
第6章 メジャーリーグ 2008~2014年
第7章 最高の引き際 2015~2017年
おわりに

発行:ヨシモトブックス
発売:ワニブックス

内容説明

エース黒田博樹の知られざる素顔。

目次

第1章 黒田さんとの出会い2002~2003年
第2章 試練に立ち向かう姿2004年
第3章 黒田さんに聞かれた本気2005年
第4章 88勝目のウイニングボール2006年
第5章 海を渡る日2007年
第6章 メジャーリーグ2008~2014年
第7章 最高の引き際2015~2016年

著者等紹介

森拓磨[モリタクマ]
1978年、福岡県生まれ。2002年にアナウンサーとして広島テレビ入社。入社1年目からプロ野球中継に携わり、2007年からは広島テレビのスポーツ番組「進め!スポーツ元気丸」でMCを担当する。2008年度、日本テレビ系列「第30回NNSアナウンス大賞・優秀賞」受賞。2011年からは広島テレビの夕方ワイド情報番組「テレビ派」のMCを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けむりの猿

2
勤務外でも番組の手伝いや資料集めなど積極的に行い、仕事に向き合う真摯な姿勢に好感が持てる。しかし黒田博樹とのエピソード。不本意だろうが、あの広島のレジェンド黒田とこんなに親しいんだぞ、な、自慢ばなしにしか…。ビジネスマナーとしてはわかるが著述に於ける先輩、上司の呼び捨てが気になった。終始一貫して著者の態度がへり下り過ぎで気持ち悪い。 「いつか黒田さんが焼いたたこ焼きを…」クソどーでもいい。「黒田さんが再びカープのユニフォームに袖を通しチームを優勝に…」 あたかもファンの総意のように書かれているが然に非ず。2023/09/16

てぃうり

0
モリタクやるな!2017/12/16

ひらぐち

0
努力が報われるとは限らないけど、努力し続けると報われる可能性が増す。自分も現状に満足しないで努力を続けよう!2018/04/24

よしたけ

0
広島テレビアナウンサーによる評伝。黒田さんの飾らない、奢らない、ブレない、優しい人柄が伝わってくる一冊。大投手でありながら、決して自分の成績に満足することなく、常に感謝の気持ちを忘れずに野球に向き合った現役生活には脱帽。カープが勝てない時も、環境のせいにせず自分の中に答えを求める。一アナウンサーにプロとして向き合い、自分の決意をそれとなく伝える。一方で、相手に気を使わせない様に気さくに接する人柄は人間的に本当に尊敬できる。言葉は少ないが、その裏では鋭い観察眼と思いやり、背中で見せる男気が溢れている。2018/02/01

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