美人開花シリーズ<br> オトナ女子のための美肌図鑑

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美人開花シリーズ
オトナ女子のための美肌図鑑

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847095924
  • NDC分類 595
  • Cコード C0077

出版社内容情報

「なんちゃって美容」から、「キレイ確実に繋がる美容」へ。最新化学で実証済み!本当に効果のあるスキンケア&化粧品選びを「美容化学の先生」が伝授。お金も時間もかかる“ムダ美容”やめませんか?月間350万アクセスを記録する人気ブログ「かずのすけの化粧品品評と美容化学についてのぼやき」の著者が、間違いだらけのケア方法を正し、巷でウワサされる美容都市伝説に白黒ハッキリこたえを出します!××× こんなオトナ女子は要注意 ×××●「無添加」が肌に優しいものとは限らない! 無添加コスメ指名買い女子●美白化粧品では白くならない! モーレツ美白女子●合成界面活性剤は本当に悪者なのか? アンチ界面活性剤女子●オーガニックコスメこそ毒があるという事実オーガニックコスメ女子●ほとんどの肌トラブルは〝洗い過ぎ〟を疑え! 潔癖フェイスウォッシュ女子●石けんは洗浄力も刺激もパワフル石けん信者女子●手づくりコスメは不審物として警戒すべし恐怖! 手づくり化粧品プレゼント女子●汚れ吸着形の洗顔料で「インナードライ肌」に!? 泥や火山灰に頼るテカリ女子●酵素洗顔が「肌バリア」を破壊する パパイン酵素で肌ボロボロ女子●食用オイルなら肌に塗っても安心……なわけない! ココナッツオイルでメイク落とし女子●クレンジング剤はミルクより「油脂」が正解 オイル拒否! ミルクレ女子…and more!【著者情報】本名・西 一総(にし かずさ)1990年福井県生まれ。京都教育大学教育学部を経て、2016年に横浜国立大学大学院環境リスクマネジメント専攻を卒業(環境学修士・教育学学士)。専門は有機化学で、大学では界面活性剤とタンパク質の研究、大学院では化粧品リスクと消費者教育に関わる研究を行なう。現在は研究活動のかたわらサイト運営や化粧品の企画開発、セミナー講師、執筆業などにも携わる。2013年9月よりブログ「かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき」を運営。確かな知識を生かした化粧品解析やわかりやすいコラムで、肌・髪に悩む多数の読者の信頼を得ている。http://ameblo.jp/rik01194/

内容説明

そのスキンケア、ムダ美容かも!?コスメの嘘は化学者でしか見抜けない。化学者が「絶対いい!」と断言できる、正解スキンケア。

目次

第1章 美肌作りで絶対に知っておきたいスキンケア(「無添加」が肌に優しいとは限らない!;美白化粧品では肌は白くならない ほか)
第2章 オトナ女子のためのプラスαケア(水道水はどのくらい肌への悪影響があるのか?;オイルでは「保湿」できない事実 ほか)
第3章 オトナ女子のためのヘア&ボディケア(お風呂上がりのボディに保湿剤は本来いらない;お風呂に入るだけで体の汚れはほとんど落ちる ほか)
第4章 選ぶならどっち?正しいスキンケア(ダブル洗顔ありとクレンジングのみやるならどっち?;朝はお湯だけ洗顔と朝も洗顔料でしっかり洗顔やるならどっち? ほか)

著者等紹介

かずのすけ[カズノスケ]
美容化学者。1990年福井県生まれ。京都教育大学教育学部を経て、2016年に横浜国立大学大学院環境リスクマネジメント専攻を卒業(環境学修士・教育学学士)。専門は有機化学で、大学では界面活性剤とタンパク質の研究、大学院では化粧品リスクと消費者教育に関わる研究を行なう。現在は研究活動のかたわら、サイト運営や化粧品の企画開発、セミナー講師、執筆業などにも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆいまある

106
加齢による劣化を化学の力でどうにかできないかとネットで検索しまくって、またかずのすけ読んでいる。美容液買うよりクレンジングと洗顔を見直せ。はまだ分かる。聞く気になれる。石鹸はアルカリ性だから敏感肌にダメージ大きい、使うな。ワセリンやスクワランは肌本来の脂も溶かし込んじゃうから直塗りするな、乾燥する。えー、そうなの?信じたくない。石鹸大好きなのに。化学の知識は知識として役に立つが、そもそもスキンケアは趣味の世界。これ以上の美肌さえ望まなければ好きなもの使っていいんだよねと思いつつ参考にする。2021/03/07

yomineko@ヴィタリにゃん

54
再々読です。絵が相変わらずインパクトが強すぎて悪意を感じますwwwお風呂に浸かるだけで、ほぼ体の汚れが取れるのは実感しています。2022/01/03

yomineko@ヴィタリにゃん

52
再読です。石鹸がはやっていますが刺激が強すぎるとのこと。石鹸で洗うとかなり皮膚がバリバリになるので、やっぱり、と思いました。こちらの本も情報ギッシリでかなり時間をかけて書かれたものだなと感心しました。2020/03/09

Moemi

41
化粧品を見直す&断捨離の参考になるかと思って読んでみました。 いやぁ、今までの自分のスキンケア全否定って感じです(笑) 成分を細かく見なきゃいけないので該当する化粧品を探すのが大変そうですが、自分のブランドとかを紹介されるよりは好感が持てるし信用できるかなと思いました。 しばらくはこの本の通りにやってみようと思います!2018/04/17

翔(かける)

36
小鼻の毛穴が改善しないので、手に取った1冊です。化粧品ブランドの罠については、小澤貴子さんの『ウソをつく化粧品』で学んでいたため、半ば学び直しの気持ちで読みました。元々、友達が勧めてくれた有名ブランドの化粧品を使って、敏感肌になってしまった経験があります。根本的に、できるかぎり自然体が良いと思っているタイプなので、それ以上悪化させずにすみましたが…(汗)。毛穴パックやピーリングなど、ケアしているつもりが悪化させていたなんて…。美容に気を使っている人ほど衝撃が強い本なのでは。何事もシンプルが一番なのだな~。2018/05/09

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