どうする?どうなる?ニッポンの大問題―少子“超”高齢化編

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どうする?どうなる?ニッポンの大問題―少子“超”高齢化編

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847095801
  • NDC分類 360.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

世界でも稀に見る「老人国家」「少子化社会」が迫っている日本。私たちはこの大きな問題にいかに向き合うべきか? 団塊の世代の「老後を生き方」を提案し続ける弘兼憲史と、日本復活のために「地方創生の重要性」を唱える石破茂が、それぞれの立場から我が国、そして私たちの在り方を提案する。
「団塊の世代の生き様・死に様を見せていきたい」(弘兼憲史)
「少子高齢化が進む今の日本はまさに有事である」(石破茂)

第1章 〝超〟高齢化社会を考える
第2章 〝超〟高齢化社会にどう向き合うか
第3章 少子化問題は国家の存亡にも関わる
第4章 地方活性化への模索
第5章 地方から革命を起こして日本を元気に!

内容説明

“団塊の世代”の「老後の生き方」を提案し続ける弘兼憲史と、日本復活のために「地方創生の重要性」を唱える石破茂が、それぞれの立場から、日本のこれからと私たちの在り方を提案する!

目次

第1章 “超”高齢化社会を考える(漫画『加治隆介の議』でつながった縁;全国最年少国会議員として耳目を集める ほか)
第2章 “超”高齢化社会にどう向き合うか(『黄昏流星群』が愛され続ける理由;老後はどんどん生活レベルを落とすべき ほか)
第3章 少子化問題は国家の存亡にも関わる(「少子化は悪いことじゃない」に異議あり!;人口に比例する国力と防衛力 ほか)
第4章 地方活性化への模索(東京への一極集中を解消しよう;企業も部署ごと地方に移動させてはどうか? ほか)
第5章 地方から革命を起こして日本を元気に!(『加治隆介の議』の続編はあるのか?;財界の論理と政治の論理というのは違う ほか)

著者等紹介

石破茂[イシバシゲル]
1957年2月4日、鳥取県八頭郡八頭町(旧郡家町)生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、三井銀行に入行。退行後の1986年7月、旧鳥取県全県区より全国最年少議員として衆議院議員初当選。以後、10期連続当選を果たす。その間、防衛庁長官、防衛大臣、農林水産大臣、自由民主党政務調査会長、自由民主党幹事長など要職を歴任し、2014年に初代地方創生・国家戦略特別区域担当大臣に就任

弘兼憲史[ヒロカネケンシ]
1947年9月9日、山口県岩国市生まれ。早稲田大学第一法学部卒業後、松下電器産業(現・パナソニック)に入社。1973年に退職すると、翌年に『風薫る』を発表して漫画家としてデビュー。漫画以外の著作物も数多くある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

糜竺(びじく)

35
初代地方創生担当大臣を務められた石破茂氏、島耕作で有名な漫画家の弘兼憲史氏の対談本です。日本の大問題として、特に少子高齢化問題について語った内容が記されていました。20年後には、3人に1人が高齢者の時代となり、地方もますます過疎化が進んでいる状態となっている日本。避けては通れない問題だけに、今のやり方を続けていたら日本はヤバイ事になるなと読んでいてひしひしと感じました。対談本だけに読みやすく学べた点もありましたが、ちょっと話がそれたり、全体的に中身が薄いように感じ、少し物足りなく感じました。2018/10/03

aotake_1103

3
石破総裁関連本5冊目です。 今回は『島耕作』シリーズや『加治隆介の議』の著書、漫画家弘兼憲史氏との共著で面白く、読みやすかった。加治隆介は全て読んでいたのだけど、島耕作シリーズも読みたくなった。2024/11/03

itchie

3
「保育園落ちた日本死ね」に対して弘兼さん、「自分の利益を中心に考えているだけでなく、国の事情も考えなきゃいけない」「権利を主張しすぎ」って、だから少子化になるんだって。保育園が足りないからじゃなくて、そういう発想の高齢者が多いから。「自己責任」が口癖のオッサンこそが「大問題」そのもの。終盤、地方創生の話題で石破さんが『らき☆すた』『ラブライブ』『ガルパン』を前のめりに語り出すところがよかった。弘兼作品も作者以上に記憶しているし、根っからのオタク気質なんだとわかる。2024/10/05

yu_dai5858

3
20年後には3人にひとりが65歳以上、超高齢化社会。 死ぬ権利や社会保障に関して意識を高める必要ある。 AIやロボットは税金払わない、外国人の受け入れ。 選挙での1票価値を変えていく方法は面白い。 2018/04/30

にわ

2
 以前、読んだ三橋 貴明さんの「移民受け入れ大国」~では、機械化・AI化の充実で労働人口減少に対応する。と言っていたが、石破に言わせれば機械やAIはいくら働いても税金は払わない、消費はしない。確かに全ての産業の国内のパイは減少する一方。中小企業・個人事業も海外進出を考えなくてはいけない。  自衛隊員の数も減り、尖閣諸島を守るため移民の隊員が必要になるかも。まさか中国人?2017/11/19

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