出版社内容情報
「ヤセ菌」を増やし「デブ菌」を減らせばどんな人も健康にやせられる!腸内の砂金は200種類100兆個、この中には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌がありますが、「デブ菌」とは、日和見菌に分類される「プロテオバクテリア門」と言われるグループに属する菌のこと。「ヤセ菌」は同じく日和見菌ですが「バクテロイデス門」の菌です。「デブ菌」にエサを与えずに腸内から追い出し、「ヤセ菌」のエサとなる食材を食事取り入れてどんどん増やせば、腸内環境は2週間で変わります!『ヤセたければ腸内「デブ菌」を減らしなさい』(ワニブックスPLUS新書)で紹介した10の食材を利用した、待望のカラー版レシピ集です!10種の買い置き、作りおきダイエットフードを上手に使いまわそう!これなら毎日続けられて、絶対飽きない!【著者情報】藤田紘一郎1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。東京大学医学系大学院修了。医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、現在東京医科歯科大学名誉教授、人間総合科学大学教授。専門は寄生虫学、熱帯医学、免疫学。1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。2000年、ヒトATLウィルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞受賞。主な近著に『脳はバカ、腸はかしこい』(三五館)、『腸をダメにする習慣、鍛える習慣』『人の命は腸が9割』『体をつくる水、壊す水』『ヤセたければ腸内「デブ菌」を減らしなさい!』(以上ワニ・プラス)ほか。
目次
1 ウエストまわりのお肉を落とすもち麦
2 やせ体質になる酢キャベツ
3 ぜい肉の蓄積を防ぐ酢玉ねぎ
4 肥満へのスパイラルを断ち切る冷凍キノコ
5 太りすぎの健康害を消すハナビラタケ
6 毎日食べてヤセ菌を育むみそ
7 デブ菌を黙らせるヨーグルト・ホエイ
8 細胞から若返るチアシード
9 腸の冷えを取るガーリックオイル
10 脂肪を寄せつけない梅干し
著者等紹介
藤田紘一郎[フジタコウイチロウ]
1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。東京大学医学系大学院修了。医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、東京医科歯科大学名誉教授。専門は寄生虫学、熱帯医学、免疫学。1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。2000年、ヒトATLウィルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞受賞
金丸絵里加[カネマルエリカ]
料理研究家、管理栄養士、フードコーディネーター。女子栄養大学講師。テレビ、雑誌、書籍を中心に活動する傍ら、企業のメニュー開発、施設やレストランのメニューコンサルタントも行っている。簡単でおいしく、健康にもいい料理に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 古代日本の東アジア交流史