内容説明
先の大戦の知られざる真実20。世界は日本をどう評価したのか?教科書に載っていない5人の軍人。「もしも…」の大東亜戦争論など戦後70年の今、田母神俊雄がどうしても伝えたいこと。「大東亜戦争」の本当の意味と意義を知る。
目次
今こそ考えたい「大東亜戦争」の本当の意味と意義(世界の偉人はあの戦争をどう評価したのか?;「大東亜戦争」は聖戦だった!)
第1章 大東亜戦争の知られざる真実20(コミンテルンの策謀で日本は戦争に巻き込まれた;満州国は治安のいい国だった ほか)
第2章 教科書に載っていない五人の軍人(安達二十三陸軍中将;今村均陸軍大将 ほか)
第3章 「もしも…」の大東亜戦争論(勝つ見込みが低くても、戦えと言われたら戦うのが軍人;どの時点で戦争を終わらせるのか―難しい決断 ほか)
第4章 これからの日本は世界とどう戦うべきか(靖国参拝ができて初めて一人前の国に;中韓ではなく、あの党に遠慮して靖国参拝ができない ほか)
著者等紹介
田母神俊雄[タモガミトシオ]
1948年、福島県郡山市生まれ。67年、防衛大学校入学(第15期)、電気工学専攻。卒業後の71年、航空自衛隊入隊。地対空ミサイルの運用幹部として約10年の部隊勤務を経験。その後、統合幕僚学校長、航空総隊司令官などを経て2007年、第29代航空幕僚長に就任。08年10月、民間の懸賞論文へ応募した「日本は侵略国家であったのか」(いわゆる「田母神論文」)が政府見解と対立するとされ職を解かれる。同年11月、参議院防衛委員会に参考人招致されたが、論文内容を否定するつもりはないことを改めて強調した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よしひろ
Mik.Vicky
まさんちゅ
Akira
おい