出版社内容情報
心と体を健やかに保つためには「自然の摂理に適った生活をすること」が大切で、ほどほどが肝心――。
「心と体の健康」について地元北海道のテレビやラジオ、情報誌連載などで情報発信する著者が、
自らの体験や長寿者らの例、医師らの研究に基づき、
体や自然が教えてくれることに耳を傾けながら健康になれる、
病気を寄せつけないカンタンな健康習慣をやさしく紹介する。
ホリスティック医学の第一人者・帯津良一先生監修、寄稿。
著者との対談「いのちのエネルギーを高める養生法」は生と死についての考え方の
ヒントになるはず。
目次
第1章 からだが教えてくれること
第2章 快食のコツ
第3章 漢字が教えてくれること
第4章 快眠と快便のコツ
第5章 先人たちが教えてくれること
第6章 長寿者に学ぶ健康のコツ
第7章 自然が教えてくれること
対談 「いのちのエネルギーを高める養生法」について語る(帯津良一;鳴海周平)
著者等紹介
鳴海周平[ナルミシュウヘイ]
1971年、北海道生まれ。札幌光星高校卒。現在、(株)エヌ・ピュア代表として、こころとからだを癒す本物商品の開発・普及にあたる傍ら、心身の健康に関する情報を各種情報誌への連載やラジオ番組、Webを通して発信中
帯津良一[オビツリョウイチ]
日本ホリスティック医学協会会長/日本ホメオパシー医学会理事長。1961年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科医長を経て、1982年、帯津三敬病院開設。名誉院長。西洋医学に、中医学やホメオパシーなどの代替療法を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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