内容説明
冷蔵庫で野菜を腐らせてしまうズボラなあなたもすぐマネできる!おいしくて無駄がなくなる使い切りレシピ62。
目次
干す(干し大根を使って;夏野菜を使って;干し根菜を使って;干し魚介類を使って;干しきのこを使って)
漬ける(塩豚・塩鶏を使って;味噌漬け肉を使って;塩漬けキャベツを使って;塩きのこ、塩漬け青菜を使って;塩水漬けを使って;オイル漬けを使って)
著者等紹介
按田優子[アンダユウコ]
1976年東京生まれ。大学在学中にアルバイトでマクロビオティックに関わり、その後、乳製品・卵・砂糖を使わないスイーツの商品開発、スイーツ講座の講師などを経験。乾物専門店でのメニュー・商品開発などの仕事を経て、現在はNHK学園料理講座の講師やスパイス塾のナビゲーター、お茶請けやお菓子の製造など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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fwhd8325
32
按田さんのレシピは、今までもたくさん参考にしていました。個人的には、スパイスの使い方を楽しんでいます。以前、漬けるの中にある塩漬け野菜は、確かに目から鱗だったように記憶しています。どれも素材が生きる調理法だと思います。2018/07/07
大島ちかり
11
おいしそう。私にも出来そう^^2013/06/15
放蕩長男
10
実は私、キャベツの「漬け」だけは、うまくいった試しがありません。つけたキャベツは、子供の頃からあまり食卓に上がらなくて、どのような味、食感が、正常なのかわからないせいでしょうか。以前作ったものは痛んでいて、お腹を壊して会社を休む羽目になりました。今、再チャレンジするために、再度この本を手に取りました。2018/09/09
バーベナ
7
竹串に刺して穴に刺す。こう書くと何てことない干し方ですが、写真でみるとなんとも斬新で素敵でした。2012/04/25
放蕩長男
5
なるべく食費を節約したいのですが、同時に冷蔵庫の電気料金をある程度減らせないかと考えていました。著者は、冷蔵庫は単なる棚としか使っていないそうで。食材を干したり、漬けたりして料理に使っているそうです。意外と、食材を長持ちさせる方法は色々あるのですね。2016/05/04
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