誠実な日本人が信じるドイツ神話にイタリア幻想―戦後81年目の答え合わせ

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり

誠実な日本人が信じるドイツ神話にイタリア幻想―戦後81年目の答え合わせ

  • 提携先に26冊在庫がございます。(2026年09月11日 20時26分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847076954
  • NDC分類 302.34
  • Cコード C0095

出版社内容情報

日本人にとって関心の高いドイツとイタリア――。ドイツ在住30年以上、現地からの鋭い分析でベストセラーを数多く送り出してきた川口マーン惠美と、イタリア在住で現地ニュースや社会情勢を発信し続けるヴィズマーラ恵子が、欧州の「今」を縦横に語り合う。

現地で暮らすからこそ見える日常、政治、文化、歴史、そして日本ではなかなか伝わらない社会の実情。ドイツとイタリア、それぞれのリアルな視点が交差すると、日本の姿も鮮明に浮かび上がる。

かつて日独伊三国同盟を結び、ともに敗戦国となった三国は、戦後それぞれ異なる道を歩んできた。その運命を分けたものは何だったのか。

本書では、「反省する国は強くなり、反省しない国は衰退する」という単純な見方を問い直し、迷走を続けるドイツ、変化と覚醒を見せるイタリア、そして両国との比較から浮かび上がる日本の課題を考察する。

長年ドイツを定点観測してきた川口マーン惠美と、イタリア社会を生活者の目線で見続けるヴィズマーラ恵子。いま注目を集める二人の論客が、日本では見えにくいヨーロッパの現実と、日本が進むべき道を鋭く読み解く!!


◇「最悪の首相」として歴史に刻まれるメルツ首相!?
◇昼ドラより面白いドロドロの「メローニ劇場」
◇メディアの違いの根源にあるのは第二次世界大戦の「敗戦観」の違い
◇ファシズムに対する贖罪意識や反省がない
◇移民・難民を食い物にするNGO
◇日本では報じられない移民vs.移民の対立も過酷
◇ヨーロッパの「中央駅」は超危険!
◇LGBT政策の被害者は女性という矛盾
◇「イタリア人ブランド」は日本人の幻想か
◇日本とドイツはイタリアの歴史教育を見習え
◇ムッソリーニは歴史の登場人物の一人にすぎない
◇なぜドイツはイタリアから学ばなかったのか
◇「男女共有トイレ」は欧州に広がっている
◇ピッツァにはワインではなくコーラが定番


【目次】

"第1章 こんなにも違うドイツとイタリアの政治世界
百八十度違うドイツとフランス
イタリアでは珍しい長期政権
「最悪の首相」として歴史に刻まれるメルツ首相
昼ドラより面白いドロドロの「メローニ劇場」
原爆ドームでの感動のメローニ報道。その裏で起きていた泥仕合
「悪役」の副首相との二人三脚
左傾化一辺倒のドイツメディアは日本に興味なし
なぜイタリアのメディアは右派も強いのか
メディアの違いの根源にあるのは第二次世界大戦の「敗戦観」の違い
ファシズムに対する贖罪意識や反省がない
ムッソリーニは歴史の登場人物の一人にすぎない

第2章 日本人が知らないイタリアとドイツ――歴史と信仰のかたち
分裂と外圧で、本当は暗いイタリアの歴史
イタリア半島の歴史、5つのフェーズ
旧東ドイツこそドイツ文化の華
教皇庁にとって、統一は都合が悪かった
信仰はしても、盲従はしない――教皇を二度も追放した国、イタリア+C10
今も生きる""教皇との距離感""――信仰と政治のあいだで
「教会税」を取るドイツ
フィレンツェと京都は似ている

第3章 イタリアとドイツ、報道されない移民問題の闇
なぜドイツはイタリアから学ばなかったのか
移民がいないと経済が成り立たない
真面目な移民が一番の犠牲者
移民・難民を食い物にするNGO
「人権弁護士」の移民ビジネス
残酷な国外退去の実態
イタリアの帰化と二重国籍は緩い?
ドイツはイタリアより大甘
移民問題で無視できない中国系マフィア
「イタリアといえばスリ」の実情
ドイツの治安はイタリアよりもだいぶマシ
日本では報じられない移民vs.移民の対立も過酷
ヨーロッパの「中央駅」は超危険!

第4章 ヨーロッパが示す日本の〝リベラル〟な未来
「私はドイツ嫌いではなく、ありのままを語っているだけ」
なぜか在住日本人には左翼が多い
知ったかぶりの発信が旅行者に危険をもたらす
LGBT政策の被害者は女性という矛盾
「男女共有トイレ」は欧州に広がっている
イタリアのLGBT教育の実態
制度さえ変えるドイツ

第5章 陽気なだけではないイタリア人
〝イタリア人ブランド〟は日本人の幻想か
近年、人気が高い日本旅行
イタリア料理に比べマイナーなドイツ料理
日本から逆輸入されたイタリア料理
寿司はカフェより安い
イタリア人にとっての「ドイツ人妻」と「日本人妻」
ピッツァにはワインではなくコーラが定番

第6章 クラッシック音楽とアニメ、どっちが好き?
イタリアと日本では全然違う音楽教育
クラッシック音楽はヨーロッパよりも日本に浸透している
現地の人も方言はわからない
外国で使える大事な言葉
イタリア人はイギ

内容説明

現地在住日本人二人が語る「日常」と「現実」!日独伊三国同盟の運命を分けたもの。「反省」が国を強くするとは限らない。「反省しない国」が衰退するとも限らない。迷走するドイツ、覚醒するイタリア。

目次

第1章 こんなにも違うドイツとイタリアの政治世界
第2章 日本人が知らないイタリアとドイツ―歴史と信仰のかたち
第3章 イタリアとドイツ、報道されない移民問題の闇
第4章 ヨーロッパが示す日本の”リベラル”な未来
第5章 陽気なだけではないイタリア人
第6章 クラシック音楽とアニメ、どっちが好き?
第7章 日・独・伊、3つの「敗戦国」を分ける歴史教育

著者等紹介

川口マーン惠美[カワグチマーンエミ]
日本大学芸術学部音楽学科卒業。1985年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科卒業。1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞。2026年には、第46回エネルギーフォーラム賞にて『原子力はいる?いらない?原発大国フランスと脱原発ドイツ』(ワニブックス、山口昌子との共著)が優秀賞を受賞

ヴィズマーラ恵子[ヴィズマーラケイコ]
福岡県出身。翻訳者。コラムニスト。ブロガー。通訳。コーディネータガイド。日本茶舗「MATCHA STORE」代表取締役。中学校の美術科教師を経て2000年にイタリアへ渡り、フィレンツェ留学後ミラノに移住。ミラノ郊外にて抹茶ストアと日本茶舗とスーパーカー並行輸出コンサル会社を経営する。在イタリア邦人の視点で現地から生の声を綴る。文化放送「おはよう寺ちゃん」コメンテーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品