日本消滅 - 今なら間に合う、保守の団結 -

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  • サイズ 46判
  • 商品コード 9784847076022
  • Cコード C0095

出版社内容情報

 2025年10月21日、高市早苗議員は、首班指名で第104代内閣総理大臣に選ばれた。公明党が連立を離脱し、日本維新の会が閣外協力をする新しい局面に入った。

 10月28日に行われた日米首脳会談で、トランプ大統領は高市首相に、「私は常に日本への深い愛情と敬意を抱いてきました。日本のためにできることは何でも支援します。日米はかつてないほど強固な同盟関係にあります」と述べた。日米首脳が友好的な関係を築けたことを喜びたい。
 高市首相には、トランプ大統領との信頼関係を深め、過去の政権が行ってきた拝米政策の修正と日米でインターナショナルな関係を深めることを期待したい。
 保守系野党も是々非々で協力し、保守政策を進めていくことを期待したい。(中略)本書は、「日本を壊していく勢力の存在を明らかにし、警鐘を鳴らせ」と何かに背中を押される感じで書き上げた気がする。
 日本国民が覚醒し、復活に向けた反転攻勢の第一歩に少しでもお役に立てればと願う。日本人が、新自由主義者やグローバリストらによる日本破壊を止めるために立ち上がる時は今である。(本文より)

今最も人気の経済安全保障アナリスト、平井宏治の魂の叫び!
このままでは"日本消滅" !!

年々感じる"違和感の正体"を的確な分析で綴る書き下ろし!

トランプを分析し
日本最大の問題、中国リスクを真剣に考える

移民推進反対!再エネ反対!
グローバル化こそ、保守の敵である!!

今なら間に合う、保守の団結


【目次】

序章 今私たちが感じている違和感の正体~移民問題とグローバリズムに潜む罠~
●参議院選挙で注目された在留外国人問題
●違和感の背景には海外および左派勢力の日本攻撃プロパガンダがある
●「移民は受け入れない」と「単純労働者は受け入れない」の2つの原則
●移民を送り込んだ側からの悪意ある主張の可能性
●移民推進が叫ばれるほどの経済弱体化に日本を導いたのはアメリカである
●日本をバブル景気に導いたアメリカのドル高是正策
●東西冷戦の終結がバブル崩壊に直結していく
●クリントン政権は日本敵視の一方で中国を甘やかした
●失われた30年の元凶は橋本龍太郎内閣が犯した致命的間違いにある
●「構造改革」が外国人投資家による日本の富の簒奪を生み出した
●ボロボロの銀行群と竹中平蔵金融相の竹中プラン
●新自由主義に毒された小泉内閣の労働規制緩和
●新自由主義とグローバリズムに洗脳された日本と世界の関係


第一章 巨大化した独裁国家中国
●経済のグローバル化は冷戦終結を機に変質した
●アメリカが中国を世界第2位の経済大国に押し上げた
●コックス報告書
●オバマ政権以降
●中国のGDPの上昇は西側諸国にとっての危機に他ならない

第二章 習近平政権の恐るべき産業政策
●中国は習近平の国家主席就任をもって本性を表した
●習近平の産業政策は対アメリカ智能化戦争に勝利するためにある
●あらゆる人間を中国共産党の支配下におくための法律・規制群
●スパイ活動を拒むと法律違反となる国家情報法
●中国が目論んでいるのはグローバル・サプライチェーンの支配
●国際ルールなど念頭にない中国の対外政策
●中国国家安全局は、外国人を逮捕・拘束し放題
●改正反スパイ法で狙われる日本企業

第三章 お先真っ暗の中国経済
●中国の不動産バブルは世界最大のゴーストタウンを生んだ
●融資平台が抱える隠れ債務
●人口減少という深刻な問題
●中国国民はもはやお金を使わない
●中国は「高品質な製品の効率的な生産」ができていない

第四章 中国を封じ込める第2次トランプ政権の投資方針
●トランプ大統領は第1次政権ですでに対中政策の足固めを行っていた
●「トランプ関税」の目的は国内産業の復活と国内雇用の確保にある
●米国GDPに占める製造業の割合を増加させれば中国のGDPが減る
●軍事バランスを崩す製造業の空洞化

●先端技術を簒奪するために行われる中国の対米投資
●学術交流も当然、先端技術簒奪のためにある

第五章 金融分野に拡大する第2次トランプ政権の対中方針
●中国はアメリカを、叩き潰すべき「闘争相手」としている
●「中国なくしては成り立たない世界」を出現させるための「双循環戦略」
●対中直接投資が激減

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