〓山善廣評伝 ノーフィアー

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〓山善廣評伝 ノーフィアー

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  • サイズ 46判/ページ数 432p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847074905
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

UWFインターナショナル、キングダム、全日本プロレス、プロレスリング・ノア、PRIDE、新日本プロレス、DDT、TAKAYAMANIA EMPIRE……。
〝プロレス界の帝王〟 の偉大なる足跡にレスラー、家族、関係者の証言から迫る!

「てめえが還ってくるまで俺はプロレスのリングで
おまえのことをずっと待っているからな!」(鈴木みのる)

(取材協力者)
石原真/今田健一朗/大森隆男/金澤克彦/金子健/金原弘光/川田利明/小橋建太/佐久間一彦/佐々木健介/鈴木みのる/高木三四郎/髙山奈津子/男色ディーノ/296/宮戸優光/和田良覚 ※五十音順

第一章 帝王紀元前
第二章 UWFインターナショナル
第三章 全日本プロレス
第四章 プロレスリング・ノアからPRIDEに進出
第五章 プロレス界の帝王として
第六章 TAKAYAMANIA
エンドロール それぞれのノーフィアー

髙山善廣(たかやま・よしひろ)/1966年9月19日、東京都墨田区生まれ。湘南で学生時代を過ごす。20歳で第1次UWFの入門テストに合格するも、肩のケガで続かず。ライフセーバーとして働くが、夢を諦めきれずUWFインターナショナル(Uインター)に再入門し、1992年6月28日に金原弘光戦でデビュー。先輩や強豪外国人へ果敢に挑み、1995年10月9日に始まった新日本プロレスとの対抗戦で台頭する。Uインター解散後はキングダムを経て、全日本プロレスに参戦。総帥・ジャイアント馬場から高い評価を得て、のちに正式に所属となる。プロレスリング・ノアの旗揚げに参戦後は、フリーランスとして総合格闘技のリングへ。2002年6月23日のPRIDE.21におけるドン・フライとの壮絶な死闘は今なお伝説として語り継がれる。その後も恵まれた体格とアグレッシブな闘いぶりで人気を博し、GHCヘビー級王座、IWGPヘビー級王座、三冠ヘビー級王座、さらにはGHCタッグ、IWGPタッグ、世界タッグとタッグタイトルまですべて獲得し、日本国内3大メジャー団体を完全制覇。?プロレス界の帝王?の異名にふさわしい活躍を見せるが、DDTプロレスリングに参戦中の試合で頸髄完全損傷を負い、長期欠場へ。2024年9月3日の「TAKAYAMANIA EMPIREⅢ」でリングイン。鈴木みのるとの特別試合が組まれた。現在も完全復帰へ向けてリハビリに日々励んでいる。

内容説明

レスラー、家族、関係者の証言から迫る―“プロレス界の帝王”の偉大なる足跡。

目次

第1章 帝王紀元前
第2章 UWFインターナショナル
第3章 全日本プロレス
第4章 プロレスリング・ノアからPRIDEに進出
第5章 プロレス界の帝王として
第6章 TAKAYAMANIA

著者等紹介

鈴木健[スズキケン]
1966年9月3日、福島県会津若松市生まれ、葛飾区西亀有出身。1988年より21年間『週刊プロレス』の編集記者から編集次長、2001年より週刊プロレスモバイル編集長を務め、2009年にフリーとなりプロレス、音楽、演劇等の表現ジャンルについて執筆。プロレス中継では50団体以上の実況と解説を経験。「TAKAYAMANIA EMPIRE」でも実況を務める。〓山善廣とは2013年から2017年にかけてニコニコプロレスチャンネル情報番組「ニコプロ一週間」で毎週共演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Eiki Natori

5
高山はデビュー時から注目されてた。線は細かったが、2m近い長身で、高田が北尾に勝った時週プロの「高山凄い顔」というオチが印象的。ちゃんこ番がテレビ放映されたこともあった。 安生とのゴールデンカップスで一躍ブレイク、全日の川田との試合は語り草。その後に「帝王」として低迷するプロレスを救ったのだが、私はよく知らない。PRIDEの藤田戦とドンフライ戦は観たが、次に見たのは安生引退試合興行だった。だが不慮の事故はショックだった。読むとなぜこの人を支持する人が多いのかわかる。奥さんも凄い。 復帰を心から祈っている。2025/03/30

sheep book

0
先輩からも好かれ、後輩からも好かれ、同年齢とはよきライバル。それがよく伝わります。とはいえ、ふてぶてしい解説が好きです。2025/04/19

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