日本の大逆襲―経済、防衛の超大国へ

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日本の大逆襲―経済、防衛の超大国へ

  • 杉山 徹宗【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847074486
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0095

出版社内容情報

やっぱり日本の技術・人材は素晴らしい

日本の技術力が経済力と防衛力を世界一にする!

退官自衛官活用、情報省、科学省創設、新物流(宇宙、海洋)、など著者独自の様々な提言!
日本の大逆転を可能にする書籍

今持つ資源で日本、大復活!!

■20世紀、日本は経済大国になった後、何故転落を始めたのか    
■20世紀末、<<軍事革命>> が米国経済を加速させた                                  
■日本経済が30年間沈滞し続けている訳
■安全保障と情報に弱い日本
■民間の経済シンクタンクを活用せよ 
■縄文時代から続く技術力を生かせ
■1980年代に米国を抜いた日本の技術力 
■陸・海・空3種のエンジンに使用出来る液体水素燃料 
■新物流は宇宙と海洋を活性化する
■ 北極海航路を開く巨大潜水貨物船  
■世界の工場と鉱山で働く日本のロボット
■日本の技術力が軍事紛争を止め、激甚災害の被害からも救う             
■核弾道ミサイルをオモチャにする長距離レーザー砲 
■PKO派遣に感謝する国々 
■防衛産業は半官半民の4社体制で
■「科学技術省」と「情報省」の設置がプロジェクト成功への鍵        
■経済安全保障に必要な『情報省』              
■日本文明に強烈に嫉妬する中国
■国際ビジネスに必要な安全保障と危機管理知識                   
■ペンタゴンは「博士号」生産機関 
■退官自衛官は「企業」でも「教育機関」でも役に立つ
■防衛省は「幹部学校」修了者に『博士号』を

2024年の現在、日本経済は80年代にバブル経済と言われた時代の元気さが戻っていない。事実、日本国家のGDPは1990年以来2022年現在までの30年間、600兆円台に留まり続ける中で、米国のGDPは2400兆円、中国は1900兆円にまで上昇を続けている。経済大国2位であった日本は、今や4位へと後退し、来年にはインドにも抜かれて5位となる。
だが日本が、この苦境から脱する為に、これからの世界中が求める「モノ」を、古代から日本人が持つ技術力で開発・生産して行けば、10年後には日本の経済力は米国と並び、15年後からは世界トップを走り始めるであろう。何故なら以下に掲げる技術は、2024年現在日本が独占・保有しているからである。
それらを挙げれば、「光量子コンピュータ技術、完全自動翻訳技術、アンモニア発電技術、液体水素燃料の各種エンジン適用技術、巨大宇宙船帰還技術、極超音速旅客機技術、巨大潜水貨物船技術、各種ロボット技術、レーザー技術」等々である。以上挙げた技術は、日本が世界より一歩または二歩、先行しているのである。(「はじめに」より)

内容説明

退官自衛官活用、新物流(宇宙、海洋)、情報省、科学技術省創設etc.やっぱり日本の技術・人材は素晴らしい。いま持つ資源で日本、大復活!!研究体制確立と国防の充実が、日本を超大国に!!

目次

第1章 20世紀、日本は経済大国になったあと、なぜ転落を始めたのか(米国はいかにして経済的基盤を築いたのか;20世紀末、“軍事革命”が米国経済を加速させた;日本経済が30年間沈滞し続けているわけ)
第2章 水素エネルギーと自動翻訳機は日本経済の基本(日本は21世紀に必要な産業を興すべし;日本のプロジェクトは地球を救い、日本を豊かにする;「水素燃料」と「完全自動翻訳機」は日本経済の土台となる)
第3章 物流・サービス・AIの開発が莫大な外貨を日本にもたらす(新物流は宇宙と海洋を活性化する;日本の技術力が軍事紛争を止め、激甚災害の被害からも救う;病院船派遣とPKO、さらに難病克服の研究を進めよ)
第4章 日本経済の発展を阻害する要因とは(「科学技術省」と「情報省」の設置がプロジェクト成功への鍵;日本の発展と果実をむしり取る中国独裁政権;対露外交戦略を立ち上げよ)
第5章 日本が高度経済成長を持続させるには(国際ビジネスに必要な安全保障と危機管理知識;変わる国際ビジネスマンの能力と資格;ビジネスに必要な安全保障と危機管理知識)

著者等紹介

杉山徹宗[スギヤマカツミ]
慶應義塾大学法学部卒、ウィスコンシン大学院修士課程修了、カリフォルニア州立大学非常勤講師、明海大学教授を経て名誉教授。(財)ディフェンスリサーチセンター研究委員を経て専務理事、自衛隊幹部学校・部外講師。青山学院大学非常勤講師、幸福の科学大学客員教授等を歴任。専門は国際関係論、安全保障論、法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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