吾輩はアホである

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吾輩はアホである

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847072673
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0095

出版社内容情報

できるだけアホになれたら楽しいよ!
自他ともに「アホ」と認めるココリコ・遠藤章造が、その「アホ力」を存分に生かし、ここまで生き延びてきた過程を赤裸々に綴る初のエッセイ本。野球漬けだった少年時代、社会人を経てお笑いを目指した経緯、相方の存在やそうそうたる芸能人の先輩・後輩との交流で学んだことなどを振り返ります。
アホって最高! アホって元気になる! 遠藤家のみなさんも大絶賛の一冊!!

■「はじめに」より(一部抜粋)
ホホホイホホホイホホホイホーイ!
あまり過去を振り返らないタイプの僕がこうした回顧録のようなものを世に出すのは非常にお恥ずかしい限りですが、小学校・中学校の同級生である田中直樹と1992年にコンビを組んで、はや30年。〝ええおっさん〟になった今、なんとなく少し立ち止まってみたくなりました。
結局は「アホやから」という結論に至るので、なんの参考にもならない可能性もありますが、シンプルに「遠藤って昔からアホやったなぁ」と気楽に読んでもらえたらと思いますし、もしも「人付き合いが苦手」「今まさに人間関係に悩んでいる」という人がいれば、こんなアホな生き方をしてもそれなりにやっていけるんだなと、少しでも肩の力を抜くきっかけになればうれしいです。

発行:ヨシモトブックス
発売:ワニブックス

内容説明

できるだけアホになれたら楽しいよ!最強チームのショート!?田中直樹、現る、プロになるのを諦めた日、バチバチの銀座7丁目劇場!、ココリコ唯一の大げんか勃発、僕から見たダウンタウンさん、木梨憲武さんは生粋のエンターテイナー、軍団山本の愛すべきトップ、誰かと比べないから挫折はない、引退…ほか、全54エピソードを掲載!

目次

第1章 生まれながらのアホ(父から受けた虎の英才教育;色気づいた小5の僕が1万円で買ったもの ほか)
第2章 野球に打ち込んだ青春時代(こういう人がプロに行くんやろうな;今、ここでたこ焼き食う? ほか)
第3章 ありのままのアホのままで(直ちゃんを誘って東京へ;東京って怖い…。腕毛事件 ほか)
第4章 スターから学んだこと(木梨憲武さんは生粋のエンターテイナー;スターからの粋なプレゼント ほか)
第5章 これからのココリコ、そして遠藤章造(大好きな趣味が仕事になってきた;だからゴルフはやめられない ほか)

著者等紹介

遠藤章造[エンドウショウゾウ]
1971年生まれ、大阪府豊中市出身。吉本興業所属のお笑いコンビ、ココリコのツッコミ担当。幼少期よりプロ野球・阪神タイガースのファンで、自身も高校野球の名門、寒川高校(香川県)の野球留学生として活躍する。1992年5月に小中学校時代の同級生・田中直樹とココリコを結成し、吉本バッタモンクラブでデビュー。テレビ番組や舞台に出演するほか、YouTubeではコント中心のコンビのチャンネル、趣味のゴルフや歌ネタ動画を公開する個人のチャンネルで活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅんぺい(笑)

1
意外と突き抜けて楽天的なひとやねんなあと思い、思いもよらずおもしろく読めた。人たらしやし、与えられた状況に不満を言わずにおもしろくなることを考える。それは実践したいところ。あと、そうは書いてへんけど芸人として売れるのにも時代が鍵になってくるねんなあと思った。2023/08/16

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