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出版社内容情報
なぜ、あのMCはスゴいのか。
MCの遍歴は、時代を映す鏡だ!
MCの源流・大橋巨泉から、ハプニング込みの笑いを作ったビッグ3の全盛期。ツインMCの時代の象徴・とんねるず。安住紳一郎などのアナウンサーMCなど、現在活躍する人気MCの仕切り術や、それぞれが持つ独自のパンチラインを古館伊知郎が分析!後世に残したい「MCの歴史」。
内容説明
なぜ、あのMCはスゴいのか。
目次
第1章 スタンダードをぶち壊せ!昭和のレジェンドMC(進行役から飛躍した、アウトローかつマルチなMC―大橋巨泉;お昼にサングラス。革命的MCは、スフィンクス的ご本尊へ―タモリ;「さんまと愉快な仲間たち」へトークショー化するMC―明石家さんま ほか)
第2章 芸人・タレントMCがバラエティをかき回す!平成・令和の仕切り術(予定調和をぶっ壊し、プロをかすませた部室芸―とんねるず;テレビ業界を「玄人のもの」に引き戻した鬼才―ダウンタウン;百人ものゲストを束ねる、“引き取り”が上手いMC―今田耕司 ほか)
第3章 キャスターの枠を超えた、ニュースプレゼンターの生き様(“フリップ芸”で柔らかに語りかける、混ぜっ返しの帝王―みのもんた;「ん?」「そう?」で番組が成り立つ、MC界のミニマリスト―関口宏;挑発的かつ毒っ気のある最後のMC―小倉智昭 ほか)
著者等紹介
古舘伊知郎[フルタチイチロウ]
1954(昭和29)年12月7日生まれ。立教大学を卒業後、1977(昭和52)年テレビ朝日アナウンサーとして入社。以来『ワールドプロレスリング』などの番組を担当。1984(昭和59)年6月、テレビ朝日を退社。フリーとなり、『株式会社古舘プロジェクト』を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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