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出版社内容情報
こうみれば世界はおもしろい。「M-1グランプリ」や「ダウンタウン関連番組」など、日本の笑いを創ってきた男がその<しくみ>を明かす――。『M-1グランプリ』「ダウンタウン関連番組」(『ごっつええ感じ』『一人ごっつ』etc)『シャキーン!』『浦沢直樹の漫勉』ほか、 数々のテレビ番組を手がけ、「写真で一言」「フリップ大喜利」「おもしりとり」など、今や当たり前になっている「笑いのルール」を創ってきた倉本美津留氏。今までの創作秘話はもちろん、24時間をおもしろく生きる方法を初めて1冊にまとめました。(見出し例) ※変更になる場合があります。・M1グランプリの審査が賛否両論になる理由・漫才界における「発明」の歴史・ド定番はこうして生まれた・「甘美な死体」から生まれた三つの企画・世界は笑いに満ちている・諸説あるなら、一個以外は全部ウソ・自己ツッコミで、失敗を笑い話に変える・見るものすべてが新鮮になる「飛常識」な視点・犬の散歩も、よく考えたらかなり変!・自販機よ、なぜおまえはそこにいる?・「~だけに」は、すべらないための安全装置・「オリジナル」とは何か?・笑いの本質は「ちょっとしたこと」にある・「命名大喜利」で、一世一代のクリエイティブなボケを!・誰もが「おもろい人」になる魔法の装置
内容説明
『M‐1グランプリ』『ダウンタウンのごっつええ感じ』『一人ごっつ』『シャキーン!』『浦沢直樹の漫勉』ほか数々のテレビ番組を手がけ、今や当たり前になっている「笑いのルール」を多数考案。日本の笑いを裏で支える立役者が「しくみ」を明かす。使える!一生モノの「笑いの理論」。
目次
第1章 笑いの「みかた」(『M‐1グランプリ』の審査が賛否両論になる理由;「笑い飯と千鳥」 ほか)
第2章 笑いの「みつけかた」(語彙の「彙」って何?;犬の散歩も、よく考えたらかなり変 ほか)
第3章 笑いの「つくりかた」(すべては疑問をもつことからはじまる;ボケは世界を救う ほか)
第4章 笑いの「じっせん」(「いい天気ですね」と言われたら「知ってます」と答えてみる;実践!日常会話の切り返しで笑いを生む ほか)
第5章 笑いの「きょうよう」(モンティ・パイソンの衝撃;音楽と笑いの密な関係 ほか)
著者等紹介
倉本美津留[クラモトミツル]
放送作家。『M‐1グランプリ』『ダウンタウンDX』『シャキーン!』『浦沢直樹の漫勉』ほか、数々のテレビ番組を手がける。ミュージシャンとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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0607xxx
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