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出版社内容情報
頭痛、めまい、パニック障害、むちうち症、更年期障害、慢性疲労、ドライアイ、多汗症、不眠症、過敏性腸症候群、自律神経失調症、うつ病……からだを蝕むその病気、あなたを悩ますその不調、誰にもわかってもらえないそのつらさ、原因はあなたの首にあります!!本書では、さまざまな疾患から解放される術とかんたんにできる予防法も解説。さらに、パソコンやスマホで首を酷使する現代人に“首こりドクター”が警鐘を鳴らします。
内容説明
首こりが消えれば、不調が消える!首を治せば、間違いなく人生が変わる!誰にもわかってもらえないうつ、頭痛、めまい、パニック障害、慢性疲労症候群、胃腸障害、むちうち、不眠症、自律神経失調症、ドライマウス、ドライアイ…不調の原因は“首”にあった!世界が注目する“首こり博士”がスマホ首病に警鐘を鳴らす。
目次
第1章 首こり病が日本を蝕む(若者たちを襲う「自殺願望」の正体;首こり病は命をも脅かす ほか)
第2章 覚えておきたい病気にならない習慣(首筋肉のこりが全身の不調を招く;こんな人が病気になりやすい ほか)
第3章 「医学の常識」を疑え!(線維筋痛症と診断されていた病気が治った;慢性疲労症候群も大部分が治る ほか)
第4章 一週間で効果があらわれる「松井式治療法」(患者さんの駆け込み寺・東京脳神経センター;触診だけで首の状態はわかる ほか)
第5章 「病気が消えた」体験談
著者等紹介
松井孝嘉[マツイタカヨシ]
東京脳神経センター理事長。松井病院理事長。東京大学医学部卒業後、東京大学文部教官となり頭頸部外傷・デッドボールを研究。読売巨人軍の協力を得て、野球用耳つきヘルメットを開発・実用化。デッドボールによる死者を皆無にする。その後、米国アルバート・アインシュタイン医科大学に渡り、脳腫瘍・脳血管障害を研究。ジョージタウン大学では世界初の全身用CTスキャナの開発に携わり、日本への導入・普及に大きく尽力。1978年に「首こり病(頸性神経筋症候群)」を発見し、診断法と治療法を確立。首こりに起因する不定愁訴の治療を初めて可能とした。2006年には、恩師である東京大学名誉教授・佐野圭司氏を所長として迎え、東京・虎ノ門に『東京脳神経センター』を開設した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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渋谷モーパッサン
桃の種