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出版社内容情報
現実主義的な安全保障政策が広く支持されるようになり、やっと「普通の国」になりつつある日本。しかし殊〝戦争〟に関しては、未だに戦後レジームに縛られたままだ。極悪人のように評される旧軍人だが、その多くが家族のため、地域のため、そして国のために命を賭して戦ったのだ。その事実に蓋をして81年が経過したのも、祖国の現実のひとつである。それは子々孫々のために戦った人たちのことが、子供たちの読む教科書でほとんど触れられていないことに象徴的だ。本書はいまや歴史の陰に隠れてしまった先達の生きざまを、丁寧に描いたノンフィクションである。国家存亡の今こそ、前向きな明るい祖国の未来のため、次世代の大切な歩みのため、自国史について誠を尽くすべきである。
発売:ワニブックス 発行:ワニ・プラス
【目次】
内容説明
あなたは知っていますか?こんな人たちが戦時下にいたことを?
目次
第一部 戦時下の誇りと不条理(日本と台湾の歩みが教えるもの;忘れられた「軍神」 鉄道兵・荒木克業の自己犠牲;戦場に消えたオリンピック選手たち;不死身の分隊長・舩坂弘の戦い;カミカゼになった朝鮮人 特攻隊員・光山文博の切なき歌声)
第二部 日本人の心魂 叡智と無念(今に生きる「英霊の遺書」;兵士の遺書から見る靖國神社;伝説のラガーマンが生んだ「知られざる満洲国・邦人救出劇」)
第三部 東京裁判の哀しき傷痕(東條英機が示した日本人の理想と気概;「A級戦犯」子孫たちの八十年)
著者等紹介
早坂隆[ハヤサカタカシ]
1973年、愛知県出身。ノンフィクション作家。『昭和十七年の夏 幻の甲子園』(文藝春秋)で第21回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。顕彰史研究会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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