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出版社内容情報
『じつは怖い外食』(ワニブックス【PLUS】新書)をはじめ、日本の食事情に警鐘を鳴らし続ける著者による、なるべく避けてほしい食品添加物の解説。日本は欧米に比べ規制が緩く、市場には体に有害な食品添加物を使用した食品が溢れている。自分の体や家族の健康を守るために、読者が食品スーパーやコンビニで買い物をする際に役に立つ1冊である。
【構成】
第1章 愛しいわが子に「それ」を食べさせるのですか?
第2章 これだけは「食べてはいけない!」14の物質
①亜硝酸ナトリウム、②着色料、③保存料、④加工デンプン、⑤リン酸塩、⑥乳化剤、⑦膨張剤、⑧PH調整剤、⑨人工甘味料、⑩防カビ剤(ポストハーベスト)、⑪たん白加水分解物、⑫酵母エキス、⑬トランス脂肪酸、⑭次亜塩素酸ナトリウム
第3章 日本の食がおかしくなっている!
第4章 家庭料理をシステム化しよう、その10の方法
発売:ワニブックス 発行:ワニ・プラス
内容説明
裏面の食品表示、確認していますか?絶対避けたい!原材料名にある食品添加物をはじめとする14の物質。亜硝酸ナトリウム、着色料、保存料、加工デンプン、リン酸塩、人工甘味料…。
目次
第1章 愛しいわが子に「それ」を食べさせるのですか?(発達障害の要因は「食」にある;ミネラル不足は脳の健康を壊す ほか)
第2章 これだけは「食べてはいけない!」14の物質(亜硝酸ナトリウム(発色剤)
着色料 ほか)
第3章 日本の食がおかしくなっている!(がん患者が増えているのは日本だけ;農薬を「食品添加物」にした政府のあやまち ほか)
第4章 家庭料理をシステム化しよう、その10の方法(日本のお母さんはがんばっている;男子、厨房に入るべし ほか)
著者等紹介
南清貴[ミナミキヨタカ]
フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事。舞台演出の勉強の一環として整体を学んだことをきっかけに、体と食の関係の重要さに気づき、栄養学を徹底的に学ぶ。1995年、渋谷区代々木上原にオーガニックレストランの草分け「キヨズキッチン」を開業。全国のレストラン、カフェ、デリカテッセンなどの業態開発、企業内社員食堂や、クリニック、ホテル、スパなどのフードメニュー開発、講演活動などに力を注ぐ。最新の栄養学を料理の中心に据え、自然食やマクロビオティックとは一線を画した新しいタイプの創作料理を考案・提供し、業界やマスコミからも注目を浴びる。2014年より「家庭料理のシステム化」というキーワードを打ち立て、主宰する一般社団法人日本オーガニックレストラン協会を中心にセミナー・講座を多数開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Eddie
asobi
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