ワニブックスPLUS新書<br> 戦 TELL-ALL BOOK

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ワニブックスPLUS新書
戦 TELL-ALL BOOK

  • 青山 繁晴【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • ワニ・プラス(2023/11発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 336p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847062131
  • NDC分類 304
  • Cコード C0295

出版社内容情報

作家としても意欲的にノンフィクションや小説などの作品を発表し続ける参議院議員の青山繁晴氏。青山氏の名著のひとつである『ぼくらの哲学』(2017年刊)に書下ろしの新章を加えての新書化。たった一度の敗戦で国家の理念や哲学を失ったと思い込んできた、あるいは思い込まされてきた我々日本人。そんな私たちが今こそ再確認すべき「公のために生きる哲学」を考えるためのテキストとなる一冊です。その題材はインド訪問や沖縄の普天間問題など。それは、参議院議員になる以前、民間のシンクタンクの社長兼首席研究員として「現場」を大切にしてきた著者が歩んできた足跡が照らし出す珠玉の論考でもある。

内容説明

青山氏の名著のひとつである「ぼくらの哲学」(2017年刊)に書き下ろしの新章を加えての新書化。たった一度の敗戦で国家の理念や哲学を失ったと思い込んできた、あるいは思い込まされてきた我々日本人。そんな私たちが今こそ再確認すべき「公のために生きる哲学」を考えるためのテキストとなる一冊。その題材はインド訪問や沖縄の普天間問題など。それは、参議院議員になる以前、民間のシンクタンクの社長・兼・首席研究員として「現場」を大切にしてきた著者が歩んだ足跡が照らし出す珠玉の論考でもある。本書は、日本語をこよなく愛する著者にしては異例の英字タイトルだが、それに「戦」という漢字を添えた理由を述べた箇所を読むと、祖国の甦生を力強く感じられる。

目次

静かなる怒りの書
にほんの哲学を世界にそっと送り出すとき
1の章 ぼくらの祖国に、たった今、必要なもの
2の章 動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し
3の章 天皇陛下の語られる勅語をめぐって
4の章 祖国の沖縄 その一
5の章 祖国の沖縄 その二
6の章 祖国の沖縄 その三
7の章 祖国の沖縄 その四
8の章 祖国の沖縄 その五
9の章 祖国の沖縄 その六
10の章 祖国の沖縄 その七
11の章 沖縄から世界へ 日本の出番
12の章 心の分断国家を超克する
13の章 女と男、変化をいかに生きるか
14の章 ぼくらの目的地はどこにある
15の章 祖国の沖縄 ふたたび
16の章 響き合う世界
事実を記すということ
戦と、寛容と

著者等紹介

青山繁晴[アオヤマシゲハル]
神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒。共同通信記者、三菱総合研究所研究員、独立総合研究所代表取締役社長・兼・首席研究員を経て、現・参議院議員(二期目)。派閥を超えた新しい議員集団「護る会」(日本の尊厳と国益を護る会)代表。ほかに現職は、東京大学学生有志ゼミ講師(元非常勤講師)、近畿大学経済学部客員教授。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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黒瀬

73
自民党にはガッカリさせられることが多いが個人的に青山繁晴さんと小野田紀美さんには非常に好感が持てる。財務省と戦える政治家はこの方たちくらいでは? 本著は世界情勢をはじめ、沖縄と本土の歴史的関係を分かりやすく解説してくれている。戦後のの左寄りな教育とそれに擦り寄る反日のメディア、利権まみれで大陸に尻尾を振る政治家諸君にウンザリしている人は是非とも読んでほしい。しかしよくぞここまで赤裸々に書いてくれたものだ。国を想い、国益のために動く政治家がメディアにはなかなか出てこないのが実に惜しい。2023/10/28

inami

23
★3.5 今回の自民党の総裁選に昨年から立候補を表明していた青山氏は、都知事選の石丸伸二氏と同様、メディアに完全に無視され(特に NHKが酷い)、さらに自民党員獲得2年連続第一位の実績があるにも関わらず、自民党内の推薦人の引き剥がしにより、12日の告示に間に合わないようだ。青山氏は政治献金は一円も受け取らず、政治資金パーティも開かず、いかなる団体の支援も受けない(後援会もない)。また、動画(2.4億回視聴:令5年9月現在)のスポンサー料も受け取らない・・と、まあ超クリーンな政治家だ。2024/09/11

magic makky

14
偶然この作家の青山さんを知った。もっと知りたいと思い本を注文した。 『戦 TELL-ALL BOOK』。表題では何が書かれているのかわからない。この英文字は初めて聞く言葉だった。調べると『曝露本』。「戦」とは何?で、何を明らか(曝露)にしようとしているのか。そう思いながら呼んだ。 それについては、それぞれが読んで感じてほしいと思う。 2023/10/31

乱読家 護る会支持!

6
我々は、戦後の刷り込みを少しずつ解いていって、「人のために生きる」という本来の日本人の国家観、人間観を取り戻さないといけないと考えます。 そのためには、自分が生きている間に報われることを期待せず、その場その時で全力を尽くすしかありません。 青山繁晴参議院議員は、法が保証している政治献金を一切拒否され、誰とも利害関係を結ばす、後援会を作らないなど、日本の政治史上初めて現れた、異例の国会議員です。誰の指図も受けず、ただただ国民のため、国益の為に働くことができる唯一無二の国会議員です。2023/10/23

Masa

2
本書では世間では知られていない、故意に隠蔽されている、タブーとして語られない様々な事柄を「暴露という志を喪った行為ではなく、保身なく恐れなく真実を明かす」と著者は言う。たった一度戦争に負けただけでアメリカの言いなりになり続けて良いのか?アメリカ主導の戦後教育は本当に正しく公平なのか?戦勝国の支配の為に造られた戦後体制を人類の美しい恒久平和の為であると騙されていないか?日本が「戦争負けて資源も無い国」であることを既得権益とし利を漁る人間が各方面に満ち溢れている、と。現役参議院議員が書いた事に価値がある。2024/02/18

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