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出版社内容情報
防災袋がタンスのこやしになったり、置き場所がわからなくなったりしていませんか?
関東大震災から100年。南海トラフ地震や、首都直下型地震などの大災害はいつ起きるかわかりません。そこで防災を普段の生活に取り入れておく方法や、今日からすぐ使えて役立つ情報をコンパクトに解説するのが本書です。続々と新しいものが出ている防災アプリも、普段から使っていれば有事のときに役立つものを詳しく紹介。「これだけを覚えておけば命と財産を守れる」「これだけを準備しておけばいざというときに対応できる」知恵と知識が詰まった一冊。
内容説明
毎日の暮らしが「防災」になる知恵と最新防災情報満載!関東大震災から100年。東日本大震災から12年―必ず起きる南海トラフ巨大地震、首都直下型地震、激増している豪雨水害etc.から身を守るために。
目次
第1章 日本では自然災害を回避できない
第2章 「生活防災」の心構え
第3章 大規模地震発生時の行動と備え
第4章 風水害・土砂災害発生時の行動と備え
第5章 複合災害発生、そのときどうする?
第6章 災害弱者のための危機管理術
第7章 避難生活、そのときどうする?
著者等紹介
和田隆昌[ワダタカマサ]
災害危機管理アドバイザー、NPO法人防災・防犯ネットワーク防災担当理事。感染症で生死をさまよった経験から「防災士」資格を取り、災害や危機管理問題に積極的に取り組んでいる。専門誌編集長を歴任。長年のアウトドア活動から、サバイバル術も得意(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。