ワニブックスPLUS新書<br> 検証・新解釈・新説で魏志倭人伝の全文を読み解く―卑弥呼は熊本にいた!

個数:

ワニブックスPLUS新書
検証・新解釈・新説で魏志倭人伝の全文を読み解く―卑弥呼は熊本にいた!

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月22日 01時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 360p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847062056
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0295

出版社内容情報

邪馬台国を見つけたいなら〝基本〟に戻るべきだ!
その基本こそが「魏志倭人伝」なのだ。


本書では「魏志倭人伝」全文一言一句を丁寧に読み解き、邪馬台国像を作り上げていく。
1700年以上前に書かれた歴史書(『三国志』)の一部で、わずか2000字弱の〝古代日本〟
を描いた「魏志倭人伝」。そこには邪馬台国への行程だけでなく、当時の政治、経済、社会、風俗についても意外と多くのことが語られている。それらを総合的に考えると、邪馬台国は現在の熊本平野にあったと比定できる。

熊本に至るまでの緻密且つ大胆な検証は読む者の知的好奇心を大いに刺激し、五里霧中だ
った邪馬台国への道が驚くほどきれいに晴れてくる。

邪馬台国や「魏志倭人伝」は知っていても、全文を読んだ人は少ない。この壮大な歴史ミ
ステリーにどっぷりつかってみては如何だろうか?

内容説明

邪馬台国ファン待望の決定版。邪馬台国は熊本にあった!古代史最大の謎にまったく新しい切り口で挑む。二〇〇〇字を読み解き、邪馬台国へ旅立とう。

目次

序章 「魏志倭人伝」とは
第1章 行程記事を読む(一)帯方郡~伊都国
第2章 行程記事を読む(二)伊都国~邪馬台国
第3章 倭の習俗・産物記事を読む
第4章 女王国の統治体制・周辺国記事を読む
第5章 魏との交渉史記事を読む
第6章 論争の原点“水行二十日”“水行十日陸行一月”を考える
第7章 邪馬台国への一三〇〇里

著者等紹介

伊藤雅文[イトウマサフミ]
歴史研究家。昭和34(1959)年、兵庫県揖保郡(現たつの市)生まれ。広島大学文学部史学科西洋史学専攻卒業。日本書紀研究会会員。全国邪馬台国連絡協議会会員。邪馬台国の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みこ

18
その名の通り魏志倭人伝解説。魏からの使者は卑弥呼に会うだけでなく邪馬台国や周辺諸国の実地調査もしに来ただろうと推察。つまり、場所がどこだかよく分からないということ自体があり得ない話なのだ。推理小説を読むような面白さを堪能。2023/02/23

caramelscratch

1
正しい正しくないというよりも、好き嫌い別れそうな内容2023/08/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20623335
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品