ワニブックスPLUS新書<br> 週刊誌がなくなる日―「紙」が消える時代のダマされない情報術

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週刊誌がなくなる日―「紙」が消える時代のダマされない情報術

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847061974
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0295

出版社内容情報



小倉 健一[オグラ ケンイチ]
著・文・その他

内容説明

紙メディア消滅まであと5年!デジタル時代の情報リテラシーとは。

目次

第1章 令和メディアの最前線(ヤフーニュースが最も影響力を持つ時代;新聞・雑誌より怖い「ネットのスクープ報道」 ほか)
第2章 紙メディア消滅まで、あと5年(無料オンラインメディア「成功の法則」と「失敗の本質」;主婦アルバイト3人で月間PV300万の「枚方つーしん」 ほか)
第3章 デジタル化で起きた大問題(PV数を支え、誹謗中傷を生む「ヤフコメ」;ヤフコメで「いいね!」を集めて喜ぶ40代劇団員の毎日 ほか)
第4章 DX時代の読解力の鍛え方(AIvs人間!どの要素ならAIに勝てるのか;「アナログを許してくれない」世界レベルでの教育環境 ほか)

著者等紹介

小倉健一[オグラケンイチ]
1979年兵庫県生まれ。私立武蔵中学校・武蔵高等学校を経て京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、『プレジデント』編集部配属。2020年1月経済誌としては当時最年少で『プレジデント』編集長就任。2021年7月に独立し、ITOMOS研究所を設立。現在、政治・経済分野を中心としたニュースサイトへの記事出稿数、ヤフー雑誌記事アクセスランキング1位獲得回数を合わせ「日本一読まれるウェブ記事」配信中。講演依頼多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデキ

43
ニュースというコンテンツを流す媒体が、紙からデジタルへと置き換わることで起きる弊害と課題 ニュースの速報性とフェイクニュースへの対処の問題が書かれています。 第4章は、他の方も言われているようにこのAi時代での我々の必要な能力が、述べられていてとっても面白かったです。 個人的には、ニュースというコンテンツの持つ価値が、サブスクに振り回されて段々自ら下げてしまっている姿が、描かれています。 2022/09/20

kubottar

16
紙の本がなくなる時代だからこそ、アナログが有利になってくるかもしれない。2022/11/16

ドッケン

13
マスコミで働くものとして分かってはいますが、衝撃的な内容でした。2023/07/12

田中峰和

4
週刊誌がコンビニの売上げに占める率は、わずか1%。成人雑誌をおかなくなった影響なのか。近いうちにコンビニから週刊誌がなくなるだろう。週刊誌どころか紙メディアが5年後には消滅すると煽る著者。全年代でスマホが普及し、わざわざ週刊誌を情報源にするのは少数派だ。過去15年で主要雑誌の印刷部数が半減し、新聞系雑誌では3分の1以下にまでなっている。フェイクニュースなる言葉を連発して、その語彙を普及させたのはトランプだが、ウクライナ侵攻では両軍戦略的フェイクが飛び交っている。紙メディアが消滅すれば、嘘情報が加速する。2023/01/15

tecchan

1
メディアが冬の時代。デジタル時代にあって読者離れ、広告離れ、部数減で苦境、その筆頭が週刊誌と言われる。既に、伝統ある月刊誌や週刊誌がいくつか消えた。今後メディアがどのようになっていくのか、そして、私たちは正しい情報をどのように判断し得ていけば良いのか。難しい時代。2025/06/02

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