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出版社内容情報
「右VS左」「経営者VS現場」「改革派VS保守派」の対立は議論と言う名の「罵り合い」では解決しない。正しい対話のための教科書
内容説明
「右VS左」「改革派VS守旧派」「経営VS現場」etc.議論という名の「罵り合い」に意味はない!社員年収150万アップを実現する異色コンサルタントの「対話」の極意。
目次
第1章 社員の年収を150万円上げる方法(「論破」よりも大事なのは、抵抗勢力を「理解する」こと;「必要な丁寧さ」はその環境と文化によって違う ほか)
第2章 資本主義を乗りこなせ!(岸田政権の「新しい資本主義」という曖昧なビジョンに「中身」を詰めていく;市場原理主義者(ネオリベ)の象徴としての「竹中平蔵」 ほか)
第3章 「コロナ議論」から「全てがイデオロギー対立に見える病気」を克服する(日本の「コロナ対策」は大失敗だったのか?;「極論を言う人」との適切な距離感が大事 ほか)
第4章 日本が歩む、再生の道(今後の人類社会における日本の役割;「先鋭化した理想」に「減速ギア」を入れることが必要 ほか)
著者等紹介
倉本圭造[クラモトケイゾウ]
1978年神戸市生まれ。兵庫県立神戸高校、京都大学経済学部卒業後、マッキンゼー入社。国内大企業や日本政府、国際的外資企業等のプロジェクトにおいて「新しい経済思想」の必要性を痛感。その探求のため、いわゆる「ブラック企業」や肉体労働現場、カルト宗教団体やホストクラブにまで潜入して働く、社会の「上から下まで全部見る」フィールドワークののち、船井総研を経て独立。エコ系技術新事業創成、ニートの社会再参加、元会社員の独立自営初年黒字事業化など、幅広く「個人の奥底からの変革」を支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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