ワニブックス〈PLUS〉新書<br> 隠れ病は「腸もれ」を疑え!―あなたを不調から救う「腸もれ症候群」80の基礎知識

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ワニブックス〈PLUS〉新書
隠れ病は「腸もれ」を疑え!―あなたを不調から救う「腸もれ症候群」80の基礎知識

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  • サイズ B40判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847061127
  • NDC分類 493.46
  • Cコード C0277

出版社内容情報

腸にあいた小さな小さな目に見えない穴、そこから、腸内細菌や未消化の栄養素、毒素、腐敗ガスなどが漏れ出し、原因不明の不調から食物アレルギー、深刻な病気までを引き起こす「リーキー・ガット・シンドローム」が、今、世界中で注目を集めています。日本語に直訳すると「腸もれ症候群」というこのトラブルは、現代人のかなりのパーセンテージの人々の腸に起きているトラブルで、糖尿病患者ではなんと4人に1人がこのトラブルを抱えています。腸と腸内細菌の第一人者である著者が、この悩ましいトラブルの原因と対策を分かりやすく解説します。紹介される80項目の基礎知識で、原因不明の不調や不快とサヨナラしましょう。第1章 「腸もれ」はどんな病気を引き起こすのか第2章 日本人に急増! 食物アレルギーの裏に「腸もれ」アリ第3章 どのようにして腸に穴があくのか第4章 私たちの腸に穴をあけるのは何だ第5章 腸の穴をふさぐための食事第6章 腸の穴をなくすための生活術

内容説明

腸に小さな穴があくトラブルを抱える人が増え続けています。一説には日本人のなんと7割の人の腸に起きているとも。欧米では「リーキー・ガット・シンドローム」と呼ばれているこのトラブルは、日本語に直訳すれば「腸もれ症候群」。心身にさまざまな不調を引き起こし、多くの重大な病気につながるものとして、今大きな注目を集めています。本書では、「腸もれ」とは何か、そして、どんな深刻な病気を引き起こすのか、さらに「腸もれ」を改善するための食事や生活術までを解説します。あなたの原因不明の不調、じつは「腸もれ」のせいかもしれません。

目次

第1章 「腸もれ」って何?そしてどんな病気を引き起こす?
第2章 日本人に急増!食物アレルギーの裏に「腸もれ」あり
第3章 どのようにして腸に穴があく?
第4章 私たちの腸に穴をあけるのは何だ!
第5章 腸の穴をふさぐための食事
第6章 腸の穴をなくすための生活術

著者等紹介

藤田紘一郎[フジタコウイチロウ]
1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学卒業。東京大学医学系大学院修了、医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、東京医科歯科大学名誉教授。専門は、寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で、小泉賞を受賞。2000年、ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱぷあ

3
藤田さんの著作の中では、知識が網羅されておりよかった。2018/09/07

ささ

1
「腸漏れ」と言う現象によって腸から菌が漏れて血管などの炎症原因となってそこからまた万病が引き起こされる。 腸漏れを防ぐための方法論などを説いた本。 内容にはとても興味深く読んだのだが、腸内細菌の大事さを繰り返し論じていてよく知っているだろう著者が、ニンニクの殺菌作用による腸内細菌叢への強い影響への懸念なしにニンニクを勧めることについて違和感を覚えた。2017/07/28

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