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内容説明
著者たちの調査によって、「かかりつけ歯科医をもつ」人ほど寿命が延びるとともに、要介護にもなりにくいことが明らかになりました。「かかりつけ歯科医をもつ」ことがなぜ健康長寿につながるのか。そのメカニズムを明確にしながら、QOL(クウォリティ・オブ・ライフ)向上のための適切な口腔ケアの方法、頼りになる歯科医師、歯科衛生士の選び方、つきあい方を解説。理想の歯科医師、歯科衛生士と出会えるかどうかがあなたの寿命を決定します。
目次
第1章 データが語る、かかりつけ歯科医をもつ人の特性
第2章 かかりつけ歯科医は何をもたらすのか
第3章 かかりつけ歯科医をもつ17人の体験談
第4章 よいかかりつけ歯科医と出会うために
第5章 口腔ケアのあり方で日本人の未来は変わる―座談会(社)東京都港区芝歯科医師会・芝エビ研究会所属歯科医からのメッセージ
第6章 予防歯科の専門家である歯科衛生士―その役割と課題とは
かかりつけ歯科医とプライマリ・ケア:医師からのメッセージ―寄稿 帝京大学ちば総合医療センター地域医療学・井上和男
著者等紹介
星旦二[ホシタンジ]
1950年、福島県生まれ。首都大学東京・大学院教授。福島県立医科大学を卒業し、東京大学で医学博士号を取得。東京都衛生局、厚生省国立公衆衛生院、厚生省大臣官房医系技官併任、ロンドン大学大学院留学を経て現職。公衆衛生のエキスパートとして、「健康長寿」に関する研究と主張を続けている。社団法人東京都港区芝歯科医師会・芝エビ研究会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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anken99
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mackane
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