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内容説明
モーニング娘。鞘師里保、初の自叙伝＆クロニクル。６歳でダンスに目覚め、１２歳でモーニング娘。９期メンバーオーディションに合格、１７歳でモーニング娘。’１５を卒業。この選択をつねに鞘師里保自身が決断。その７つのキーワードとは？
目次
幼稚園～アクターズスクール広島時代
入学でハプニング
「ダンス！ダンス！ダンス！」
さまざまなオーディションを経験
『ファッショナブル』～『モーニング娘。９期メンバーオーディション』
オーディションの合宿模様はテレビでも
合格発表は、広島の実家で
家族の応援
『Ｈｅｌｌｏ！Ｐｒｏｊｅｃｔ ２０１１ ＷＩＮＴＥＲ』初お披露目でリーダー宣言
無我夢中な日々〔ほか〕
著者等紹介
鞘師里保［サヤシリホ］
１９９８年５月２８日、広島県生まれ。アップフロントプロモーション所属。６歳でダンスに目覚め、１２歳でモーニング娘。９期メンバーオーディションに合格。２０１１年１月２日、「ハロー！プロジェクト」のメンバーに。５年間、コンサート、ラジオ、舞台、ミュージカル、映画、ＤＶＤ、写真集などで活躍。バツグンの踊りと歌で、早くから注目されたが、２０１５年１０月２９日１７歳５ヶ月目に卒業を発表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
湘子
23
文章６:写真４って感じかな？デビュー前、幼少の頃からの写真もありファンなら嬉しいでしょうけど、本文の内容は薄めなので、暴露っぽい内容を期待している人には物足りないかも（かく言う自分もそうでした）。とはいえ、やっぱりいまでも大好きなりほりほに会える♪と、発売してすぐgetしました☆ 彼女がいかにダンスが好きで、これからもダンスを極めようとしているかは分かったけれど、じゃあアイドルであるモー娘。でなくてもダンサーになった方がよかったのでは？なーんて思ってしまったのは私だけかな。2016/04/05
Worldさん
1
今更と言っては失礼だがモーニング娘。触れており、特に記憶に残っているこの世代の映像や楽曲をよく見てる中で手に取りました。写真が多い。出てくる楽曲を再生しながら当時の鞘師に思いを馳せる。小6でメンバー入りから5年で卒業って激動だな。抜けている自分やコミュニケーションが苦手なところが繰り返し書かれているがさすが、自分で選んだ道なのだから変えていくことも必要と父からの言葉。冒頭にあったがこの道を応援してくれた家族の支えはとても大きいしそのチャンスを勿論無碍にせず掴み取った本人の努力がすごい。2025/05/22
ぽねごん
1
10代にして様々な重圧に苦しみ、葛藤してきたのだろう。それでも彼女を見てきた人たちはたくさんの活力を与えられ、つまらない毎日でももう少し頑張ろうと思えたはず。自分はそうだったし。卒業発表した時は、茫然自失としたけれど、好きなことを好きなだけ納得のいくまでやって欲しいと思う。2017/06/08
ある子
1
もう少し文字が欲しかった。自叙伝と言って良いのかと首を傾げたくなる程の写真の量。可愛いけどさぁ……2016/04/18
