内容説明
ダービー、天皇賞などG1全16競走の爆笑回顧録。今後に役立つ、レースごとの予想術を楽しく詳解。データvsウンチク。おなじみお笑いコンビの大胆な本命、対抗、穴馬の結果はいかに…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dirty Boulevard
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94年のG1予想対談。菊花賞の項で”サクラローレル、こっちに来れば着はあったのに”と書かれている。このころから期待は高かった馬だったらしい。笑えるのは95年3月末に書かれた「おわりに」。二人にとっては期待の4歳牡馬フジキセキが引退したことをオチにしたかったのだろうが、二人に不動の存在とみなされたナリタブライアンが春は故障でリタイア、秋は3戦全敗という校了時には想像もできなかった壮絶なオチが待ち構えていたのだった。2012/11/14
Tak
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押入れの中から発掘し再読 ナリタブライアンの3冠の年の予想を中心とした本です。くだらないけど面白い。ナイスネイチャ、ステージチャンプ、マチカネタンホイザなどあの時代の馬はキャラが立ってたな〜2018/12/02
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