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内容説明
9年前の春、東京に家出同然でやってきたコンビがいた。9年間、彼らを追いかけたライターがいた。すべての“途中な人たち”へ。
目次
プロローグ
1年目
2年目
3年目
4年目
5年目
6年目
7年目
8年目
9年目
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひがし
2
読んで良かったです。M―1の時のお話は自分もどきどきしながら読めたし、ライセンスのお二人の成長を見れたような気がします。上京当時に撮影されたという表紙の写真も今と立ち位置がまったく逆なんですよね……。ここからライセンスが生まれたわけですか。2012/06/20
Iori Osada
1
情熱に満ちていて、非常に面白かった。2016/08/08
mo
1
名著。正直に言うとライセンスに興味はなかった。読み終えた今でもそれは変わらない。ちょっと親近感がわくくらいなもの。だっさい表紙と9年という物理的な分厚さに惹かれて読み出した。ライターが追い続けたその情念はちょっと変な感じがする。もちろん良い意味で。他人の9年という時間軸を感じる事ができてよかった。読み進めていく最後の9年目。号泣してしまった。ほんとの号泣。体全体で泣く感じ。実に変な本。2012/09/19
あき
1
苦労を知ると笑えなくなるかも…と読むのを躊躇し続けていたけど、不意に書店で見つけ購入。結局7時間ぶっ続けで読破。間違いなく、よりライセンスが好きになった。読んで良かった。2011/06/15
ANA
1
これを読むと柴田が好きになる(笑)2009/11/06