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内容説明
バッドボーイズ・大溝清人の幼少期から現在までを描いた青春日記。暴力と群れることを何よりも嫌ったヤンキー・清人は、いつしかお笑い芸人を目指すことになった―目は見えないけど気丈なばあちゃんや佐田正樹、そして多くの友人たちとの愛と感動の自伝小説。
著者等紹介
大溝清人[オオミゾキヨト]
1978年9月3日、福岡県福岡市生まれ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。1996年に、佐田正樹と、お笑いコンビ「バッドボーイズ」を結成し、デビュー。福岡を拠点に活躍したのち、2002年に東京進出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
し、も、だ、
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やっぱり今更ながらのタイミングですが。清人さんの文章は、ブログで読んでるときも思ったけど凄く落ち着くし、ぐわっと心を掴まれる。小さな頃から表現することに向いてるタイプというか、表現することを自然に、厭わずにできる人だったのだろうなと思います。不思議で、ときに切なくて、おかしくて。すごく素直に良い一冊。本になっているのが相応しい人生をこの目で読んだ。思いっきり歳上だけどとにかく、「良い子だ、良い子だ」と読みながら呟きたくなる。2014/03/01
うっかりまー君
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清人、めっちゃいい子やないの。2012/10/27
太陽の塔
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★★★☆☆ 相方さんの本も読みましたが、彼にもこんな歴史があるとは・・・芸人さんって結構波乱万丈な過去背負ってる人多いですね。しかしここまで物事を冷静に客観的にみれるってのは、ものすごい才能だと思います。後先考えずに突っ走る佐田と冷静な清人、うまくバランスが取れてていいコンビですね!2010/01/21