ケンコバ伝説―星になった言葉たち

ケンドーコバヤシ【著】

ワニブックス（2008/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 121p／高さ 16cm
• 商品コード 9784847017742
• NDC分類 779.14
• Cコード C0076

内容説明

ケンドーコバヤシ初の著書！永久保存版名言集。神から与えられた国宝級の下ネタで活字の限界に挑戦。

著者等紹介

ケンドーコバヤシ［ケンドーコバヤシ］
本名・小林友治。吉本総合芸能学院（ＮＳＣ）大阪校１１期生。現在ピン芸人として、テレビや舞台等で活躍中。また、声質がいい事にも定評があり、解説やナレーターもこなす。男性を中心にカリスマ的人気をあつめている。『ケンコバ伝説―星になった言葉たち』が初の単独著書（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[古古古古古米そっくりおじさん・寺]

ご存知ケンドーコバヤシが、いよいよ全国区になり始めた頃に出した本(2008年初版)。帯の推薦文は関根勤。違う事務所の後輩に親切であると思う。本の内容はテレビやブログでの発言を纏めた語録。プロレスや漫画といったサブカルの知識を生かした比喩や下ネタが大半である。「ルールの中で暴れる」というケンコバらしさが満載だ。近頃では見慣れて、どこに出ていても違和感がない人だが、この当時は神秘的な存在であった。私が初めてケンコバを見たのは二十数年前。当時はコンビを組んでいたが、ピンになり髭を蓄えてから格好良くなった記憶が。

2016/01/06

[0607xxx]

再読。掃除をしていて出てきたので、読み返した。ページも少なく、さっと読了。東京でTVに出始めた頃のボケまくっていた言葉の数々が懐かしく、面白かった。

2014/02/04

[Yスキー]

電車の中で、口を押さえながら読みました。おもわず口角が上に上がってしまうので。文量も少ないし、その気になれば10分で読めます。でも、彼の適当すぎる言葉たちを噛み締めながら読んでほしいです。

2011/10/14

[yoko**]

変態にして天才。下ネタ金言集。

2014/09/19

[ドイマン]

ケンコバ好きなら必見ですね(￣∀￣)

2011/10/01