内容説明
光を失い、盲導犬と歩いて見えてくるもの…それは?感動も、勇気も、喜びも、本物のことばが、きっとあなたの心にしみこみます。日本中を涙させたベストセラー『盲導犬クイールの一生』の著者が贈る、44人の声。エッセイ、詩、俳句、短歌、そして写真からこぼれ出る、犬と人との絆。
目次
林克之・ベッキー
竹野磨智子・ブランシェ
北里昭一・ノエル
北里トミ・ノエル
郡司ななえ・ペリラ
藤原小夜子・ラング
武田英司・ウラル
西田章・チャミー、西田深雪・ルイ
駒場晴美・サラ
赤塚セツ・リリー〔ほか〕
著者等紹介
石黒謙吾[イシグロケンゴ]
編集者。1961年金沢市生まれ。著書『盲導犬クイールの一生』(秋元良平・写真/文芸春秋)が、発売後1年で50万部のベストセラーに
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