内容説明
食材をとことん使い切れば…食費が節約できる!ゴミが減って環境にやさしい!1人1食あたり100円以下!!調理くずも“リサイクル”して有効利用。
目次
1 福井幸男のリサイクル可能な40メニュー(肉をメインの食材とする11メニュー;魚貝類をメインの食材とする4メニュー;豆製品をメインの食材とする6メニュー;野菜をメインの食材とする12メニュー;卵、その他をメインの食材とする7メニュー)
2 5人のゲスト料理人によるリサイクル可能な10メニュー(寄せ南京;レモンゼリー;パンプキンのはさみ揚げ;レンコンひろうすのあんかけ ほか)
著者等紹介
福井幸男[フクイユキオ]
1947年生まれ。料理人歴32年。1966年高校を卒業後、料理の道へ進む。大阪・中央区道頓堀の「料亭松本」をはじめ、中央区宗右衛門町「料亭大和屋」、北区新地本通り「料亭ぼたん」などで修行する。1983年、調理師団体・関西料理研究グループ大和会、1988年には全日本調理師連盟を結成。1996年7月、全日本調理師連盟を母体団体として、食からの環境保全団体「EFF(イーフ)21の会」を設立。初代会長に就任し、全国規模の団体に発展させる。平成9年度から環境事業団の地球環境基金助成金が受けられるようになり、活躍の場を広げている。リサイクル料理教室や講演、NHKテレビ、ラジオをはじめ数多くのマスコミでも活躍中。また、飲食総合コンサルタントとして、国内外のレストランに料理のアドバイスもしている。辻学園調理師専門学校の講師を経て、現在奈良調理製菓専門学校の日本料理専任教授
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